iPhotoとiTunesのライブラリを家庭内クラウドへ
500ギガのHDDを取り外しケースにいれたものをTime Capsuleにつないでみました。
iPhotoの写真やiTunesの音楽を新しいコンピュータに載せ替えてもいいのだけれど、サーバーのようにしておいてそれを無線で利用するっていうのもスマートかな?と。
追記:iPhotoについては、かさばる写真ファイルだけをネットワーク上において、キャッシュなどはMac上に置く方法を別の記事に書きましたので、こちらも参考にしてください。
ポイントはiPhotoもiTunesもライブラリを簡単に選択できるところ。
Dockからソフトを起動させた直後に「option」キーを押すとライブラリ選択が現れます。
Time CapsuleにつないだHDDドライブはこのようにTime Capsule配下のドライブとして共有から選択できるようになります。
たとえばiTunesのライブラリはユーザーのミュージックフォルダにあるので、
iTunesフォルダの中にあるiTunes Libraryを選択するだけです。
これだけでいつも聞いている曲がiTunesにリストアップされました。iLifeのバージョンがちがうのでアップデートは行われましたが、大量のコピーをする必要もなく、このあとiPhoneを同期させても問題ありませんでした。
iPhotoの場合も全く同じ。今回はTime Capsuleで共有しましたが、最近のNASやルータにはHDDを共有できるUSB端子が付いていることもおおいので、同じようにできるのではないでしょうか?
これまで使っていたMacBookはSnowLeopardをクリーンインストールして妹宅で第二の人生を贈る準備中です。
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