WordPressのブログを無料SSL化してみた(1)。CoreServerで困った人むけ。

無料で簡単にSSL化できるということだったので、挑戦してみたところ、「無料SSL」にチェックを入れようとしても×印がでて選択できないい!! いきなりつまずいたので、見つけた原因を共有します。

CoreServerとは?

いまはGMOグループが運営しているレンタルサーバです。プランはいろいろありますが、一番リーズナブルなプランであるCore-Miniは年払いすると、ひと月当たり198円と格安で60GBのスペースと10個のSQL_DB、200個のメールアドレスが使えます。しかも無料SSL対応です。もともとXreaのサービスから始まり、結構以前から使っていますが大きなトラブルもなく。いつの間にかサーバがSSD化されたりPHPのバージョンも向上したりと満足しています。

詳しくはこちらで。



なぜいま、SSL化させたいのか?

SSLといってもなじみがないかもしれませんが、ようするにhttps:// というように、Sがついたアドレスのことです。これまでなら、重要情報扱ってないし、暗号化とかにも無頓着でしたが、有名どころブラウザがそろって、httpsではないサイトに警告を出し始めるというから、アクセス数そのものに影響は必至! もうほおっておくわけにはいきません。Googleも検索結果の順位にSSL化を指標の一つとすると発表しています。

こういうのにするには、これまで費用がたくさん掛かりました。むかし、会社のHPにお客様フォームをつけるためにベリサインの認証を受けようとしたら、費用はかかるは、会社に審査の人がきて社長が面接されるは大騒ぎ!

そういう面倒一切なく、無料SSLのチェック一つで使えるのだから、やるべき。

 

やってみたら失敗。その原因を共有します

原因は簡単なことだったんだけれど、なかなかピンポイントの回答はネットにありませんでした。けれど、ヒントは散らばってた。間違ってHP自体見られない期間ができると嫌だったのだけれど、そろそろリミットも迫っているので思い切ってやってみました。結果問題なかったので共有します。

CoreServerの無料SSL化の開設ページにはこうあります。

  • 「ドメイン設定」で設定したドメイン名を選択し、必要項目を入力後、
  • 「無料SSL」を選択。
  • 「サイト設定を新規作成する」ボタンをクリックします。

さっそくやってみます。

CoreServerの「サイト設定」から「サイト設定の変更」ボタンを押します。

マニュアルどおりなら、「無料SSL」にラジオチェックをいれて「サイト設定を変更する」を押すだけ・・・のはずですが、いざチェックを入れようとすると、×マークがでて選択すらできません。ここで半年くらい止まっていました。

ヒントはここにありました。「Main」に設定されたドメインには設定できません。「Sub」に設定してください。 ん? なんのこっちゃ?でも見覚えがある。

 

旧コンパネでMainではなくSubに。MainにはBlankを

CoreServerのコンパネ画面には新バージョンと旧バージョンがあるのですが、旧に切り替えて、「ドメインウェブ」という項目を開くとこんな画面です。

なるほど。Mainのところにblankと入力して、Sub6以上のSSL用ドメインの項目にドメインを入力しておく必要があるようです。それでは、僕の場合はどうなっていたか?

おお!ずばりMainにドメインが入ってます。無料SSLにチェックすら入れさせてもらえなかったのは、これが原因な気がします。そこで、こう変えました。

Mainにblankと入力。Sub6には以前に新規でドメイン設定したときに入力していたので、Sub7にmocabrown.comを入力。モカ式は、mocabrown.com/blog というように一つ下の階層に存在するので、NoDirにチェックを入れました。ここにチェックを入れると、Mainにドメインを入力していた時と同じ扱いになるそうです。ドメイン直下ですぐブログが開くようにしたければ、このチェック入れないとよいと思います。ただし、public.htmlフォルダの下に、ドメイン名でフォルダを作ってWordPressを設定する必要があるみたい。この辺は試行錯誤してみてください。

 

再度チェックマークを入れてみる

さて、気を取り直して、再度無料SSLにチェックを入れてみると、

やった!チェックが入れられました。

5分ほど変更に時間がかかるようなので、時間を置いた後、ブラウザで開いてみます。

これまでは、ChromeでURLを入力すると「保護されていません」と表示されています。なんか物騒なサイトみたいで敬遠してしまいますね。続いてURLの前に https://を追加してみると

「保護された通信」に代わって先頭に鍵マークまで付きました。安心感ありますね!

ここでわかるように、現状httpでもhttpsでも、どちらでもアクセスできる状態です。無料SSLに変更しても両方使える状態なのが分かったことは収穫でした。チャレンジしやすくなったでしょう?

ちなみに、Chromeは一度httpsのサイトにアクセスすると、次からはhttpでアクセスしても自動的にSSL版を表示するようです。上の画像はChromeのシークレットモードを使って通常モードでもアクセスできることを確かめた状態です。

安心するのはまだ早い

とりあえず、鍵付きのサイトに生まれ変わることができました。しかし、まだ安心するのは早いようです。WordPressの記事の中にはたくさんの直打ちされたhttp://mocabrown.comが残っているはずですから、これらを何とかしなくては。

続きは、次の記事へ

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