飲食店関係者さまへ1歳児の父からご提案。離乳食おけばいいのに。

2013/08/12

これは飲食業のみなさんにぜひ導入していただきたい、提案です。1歳くらいのこどもを連れて旅行やお出かけのときに、けっこう困るのが食事です。

うちの娘がちょうど今1歳。そろそろふつうに炊いたお米が食べられるようになりました。食パンなど味が薄くて塩気が少ないものもオッケー。

いっぽうおかずはというと、味のついたものはまだ難しいので、小さなタッパーにミンチ肉とブロッコリーや人参を小さく刻んだものを茹でて、とろみをつけたようなもの(どんぶりの具みたいなのを想像してください。ただし味はない・・・)を携帯していきます。

ファミリーレストランでは子供用の器やスプーンを貸してもらえるので、ごはんと持参したおかずで食事させるわけです。

でも、やっぱり少し遠慮はしますね。赤ちゃんなので突然おおきな声を出してお店に迷惑をかけないかとひやひやするし。赤ちゃんだから目をつぶってもらってるわけですが、なにしろ「飲食店に食べ物を持ち込み」しているわけです。

タッパーに入れたおかずを用意できないときには、市販の離乳食レトルトが便利です。これを自分用に注文したメニューのご飯を取り分けてかける・・・。

母強しで図太くやっちゃえば、まあいいんでしょうけれど、かたわらの父はちょっと気にしてしまうよな。店員さんとか周りのお客さんとか。

お米を探す、父ちゃんがカレーライスをたのむ。

さらに。赤ちゃん連れには小学生のお兄ちゃんなんかいたりします。小学生は和食より断然洋食が好き。スパゲッティーなんかがお好みで、そういうお店に入ると、「米がない!」という事態が発生します。しかたなく、父もカルボナーラ食べたいのに、カレーライスを注文します。白米確保のために・・・。

というわけで、前置きが長くなりましたが、飲食店の店主さんやレストラン業の営業企画担当者の方へ提案です。

メニューに赤ちゃん用レトルトいれませんか?レトルトでいいんです。市販のモノおいてくれるだけでいいんです。調理必要ないんです。そのほうが安心なんです。失礼だけど。

日本中あらゆる飲食店が、赤ちゃん離乳食レトルトを常備してくれたら、ぐっと飲食業界が明るくなるんじゃないでしょうか?

赤ちゃんは一人では来店しません。少なくともママ。時には兄弟。ついでにパパ。ママ友、さらにママ友、またママ友。。。客数にも期待ですが、これまで拾えていなかった赤ちゃんの分、客単価が200円あがります。

ママたちの口コミをバカにしていてはいけません。一人がよかったと思ったら今度は必ずママ友連れてやってきます。

当事者でないと気が付かない気遣い。ちょっとしたことがたまらなく嬉しい。

この提案はファミリーレストランに限りません。たとえばうどん屋さん。ベビーはうどん食べるんです。あらかじめアレルギーはないかちゃんと聞くのが気遣いです。

「離乳食あります」の張り紙一つ店頭に出して、レトルトのお代はいただくとしても、汁をつける前のうどんを、何本かだけちょっと長めに茹でて1センチくらいにプチプチっと切ってお茶碗にいれたのを、赤ちゃんにサービスですって出してあげれば、もうなんて素晴らしいんでしょう!と感動です。海苔なんて1枚添えてあげると抜群です。

お店にベビーレトルトを置く。このことは、赤ちゃんウェルカムですよという意思表示です。そういうお店は、「あそこで食事してから買い物しよう」というように、お出かけのハブになります。

「紙おむつのゴミがあれば、あそこに捨てていただいてけっこうですよ!」と言ってくれるお店しってますか? 赤ちゃん連れがお店にいたら、そう声を掛けて上げてください。感動します。
水筒やベビーマグが見えたら、「麦茶かお水足しますか?」とか。たまらない気遣いです。

1歳の娘と旅行にでかけて、食事にカレーライスを注文して、いろいろと気がついたこと。「京都嵐山の宿花伝抄に子連れで行って来ました」たぶんこの子が大きくなったら自分も忘れてしまうだろうなぁと、思いましたのでつらつらと書かせていただきました。
ご静聴ありがとうございます。