岡山Ruby会議02に参加してきました。
私はエンジニアでもプログラマでもありませんがプログラミング言語Rubyに惚れてしまった一人です。ルビーが好きって言っても、まず「俺も!」って人にはあったことがないのですが、60余名のRuby使い、しかも猛者ばかりに囲まれて、朝から夕方まで至福の時間を堪能することができました。なんと北海道から参加している方もいらっしゃって会場は騒然となりました。
今回の会場は岡山県立大学です。土曜日とあって広いキャンパスに学生さんがいない・・・。とちゅうで会場の教室がどこか尋ねればわかるだろうと入っていったのですが、聞く人がいない・・・。焦りました。
妻の実家が近くなのでそちらへ前日入り。朝にクルマで到着しました。最近めずらしい快晴です。今日はずっと室内なんですけどね。
会場について最初の印象は「意外に年齢層が若い!」「MacBookAir率高い!」でした。
5名の方の講演とLTと呼ばれる5分間プレゼン9名のRuby関連の熱いトークが続きます。
当日の案内はこんな感じでした。
個人的には今回印象に残ったのは
- Ruby and Rails 4のバリデーションは入出力で。コントローラーでやるよ。モデルはホワイトリスト化よ
- Mouっていうマークダウン記法のエディタ凄いよ
- Fizz Buzzをいろんな書き方したよ
- アジャイル開発ってこんな感じよ
- テストを複数のMac miniでぶん回すよ
というあたり。
公演中も参加している方たちがツッコミや解説をTwitterで飛ばしてきます。このあたりはさすがITイベントだなと。ハッシュタグは #okark02 でした。
実際にRubyを使い倒している人たちの生トークは、本からは得られるものよりわかりやすいし、どうやってRubyで開発をしているのかが伝わって来ました。環境切り替えにはrbenvつかってるのですが、RVMかぁ。そっちがいいのかなぁ?「ボクを信じて!」って声に引っ張られそうになってます。
今回はじめて見て楽しかったのがLT。ライトニングトークというらしく、5分間の持ち時間で次々に自分の関心事などプレゼンしていくというもの。これはぜひ色んな所でやると良いと思います。
このあと皆さんは懇親会へ。そちらの会場でもTwitter見ているとセッションとかあったようです。そっちも行ってみたかったな!来月末の関西Ruby会議05にも参加申請をだしているので、今から楽しみです。
私は高速を飛ばして帰宅。はなまるうどん初体験でした。
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