スマートウォッチPebbleの日本語化について
Pebble Classicを愛用しています。日本語化ファイルを公開してくれている方々のリンクを自分のメモも兼ねてまとめておきます。
Pebbleとは
Apple Watchは有名ですが、もっと割り切って、電子ペーパーで1週間余裕で電池が持つ、私の理想に最も近いスマートウォッチです。
iPhoneなどからメールの通知や音楽のコントロールだけでなく、アプリを簡単に追加できる優れものですが、ちょっと一手間の日本語化が欠かせません。とは言っても日本語化ツールを公開してくれている有志の皆さんのリンクをクリック、スマホのPebbleアプリで開くだけ。
リンク切れしているときは
Waybackマシンを使ってみましょう。
こちらの記事で解説しています。
日本語化ファイルを公開しているサイト
Pebble CJK – 日本語言語パック
CJK Language pack for Pebble smartwatch – OG/PT/PTS/PTR
手軽な日本語化に突破口を開いたサイトです。無料公開されていますが、寄付するとオリジナルの言語パック作成ができるようになります。
バイリンガルなPebbleTimeになるとのこと。iPhoneではインストールできないみたい。
メニューは英語表記ですが、日本語のフォントの感じや文字化けの少なさで自分はこちらのファイルを利用させていただいています。感謝
GoogleDriveで公開されています。小さなフォントを除外し、サイズダウンしたのが特徴のようです。
GitHubで公開されています。pblフォルダの中にファイルがあります。
akt07f.zip Japanese Language pack
メニューも日本語がいいという場合には、こちらがおすすめ。最初に紹介させていただいた際には「その6」だったのですが、改良をかさね「その13」になっていました。非常に精力的に改善されています。小さなフォントも美しいのが特徴のようです。4サイズ8ウェイトの全てに、約7000文字が収録されています。また、モノクロの古い機種向けにメモリ節約が施されたaktmono.pblが公開されています。(2016.9.13現在)
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