互換性ってむずかしい

今あるパーツを活用してフレーム交換しようと始めた大改造でしたが思わぬ互換性の違いに翻弄されています。

まずは先日ここにも書いたステムのクランプ。実はそれと同時に気づいていたのがフロントディレイラーの違いです。アルミのフレームはクロモリに比べたらずいぶん各チューブが太いのでシートチューブに着ける筈のフロントディレイラーも例外ではなくその太さにあったものを用意しなければいけないのです。

そこでハンドルとフロントディレイラーを中古で注文。これでとにかく組みにかかれそうです。

到着したフレームとクランクだが

到着しました。念願のかるーいフレーム。そしてやや不満のあったシマノ105の古いクランクに代わり、やって来たアルテグラのクランク。

これまで使って来た部品を流用すればいい感じに組めるはず・・・という思いもつかの間。重大な問題が発覚しました。

ご自慢のハンドルの径とフレームについてきたステムのクランプ径がどう見てもあいません!!

見れば分かりそうなものですが、クランプ径にも色々種類があるのです。

というわけで調べたこと。

ハンドルとそれを固定するクランプの径は当然合っていないと危なっかしい(という以前に固定できない)わけですが、主に3種類があるようです。

  1. JIS、ISOタイプ  このタイプの径は基本25.4mm。一番細くていわゆるねじ込み式のステムにはこれが入るようです。2本あるうちのハンドルはどちらもこのタイプ。
  2. イタリアン  JISよりも少し太くなって26.0mmになります。よく分からないけれどイタリアンっていうからカンパニョーロはこのサイズなのかしら?(間違ってたらごめんなさい)
  3. オーバーサイズ  今回ダディーのタイプはこれ。31.8mmです。ハンドルで固定部だけ妙に太い感じのハンドルがあれば、それがオーバーサイズ。

ちなみにオーバーサイズはインチになおすと1と1/4というサイズ。このサイズは見たことあります。以前にステムを物色していたときに、クロモリのフレームに合うサイズは1インチコラム(コラムっていうのはつまり支えている棒の部分ね)だと分かったけれど、どのフォークもカーボンだとオーバーサイズって表記されていて、これが同じく1と1/4。

よく見ると、ここにあるステムはコラムを支えている側もハンドルを支える側も同じような径です。おんなじだったんですね。

ハンドルの角度

ドロップハンドルの角度、なかなか最適なポジションを出すのが難しくて苦労しています。目安ってあるのかな?と調べてみたところドロップの下の部分、一番エンド側のバーが地面と水平になるというのが目安のようでした。

最初に自転車を購入していたときにもだいたいそうなっていたのだけれど、ブラケット(ブレーキの根元部分のカバーがかかっているところです)を握ったときにどうも親指の付け根に負担がかかって痛かったんです。

ということで最初に角度を変えてみたのがこんな感じ。

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下のバーは45度くらい上を向いて反っくり返っていますが、その分ブラケットが自分に近いところに来た訳です。

これだと上体を結構起こして乗る感じになるので楽はラクなんだけれど、なんか物足りない。

ということで、今はこんな感じになってます。

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今度は先ほどとは反対に下のバーはやや下向きになってます。ドロップの上の部分もかなり下に傾いている。

ブラケットが遠いと言ってたのにこれでは逆にもっと遠くなりそうなんですが、よく見てみると思い切って倒したことでかえって近づいてる。

実際に乗ってみると上ハンドルでも下ハンドルでも前傾姿勢になるけれど、意外とこの姿勢も気持ちよくて負担もないし、ドロップ上の前下がりの角度がちょうど円形姿勢になった時の腕の角度に近いからなのか手のひらへの負担も少ない感じでよいです。

今のところこんな感じで落ち着いてます。

必要か必要ではないかと聞かれれば、有って困る物じゃないと答えるサイクルコンピュータ。買っちゃいました(汗)

というわけで、これでも少し悩んだんです。けど、やっぱり買っちゃいました。

さて、サイクルコンピュータとはなんでしょう?

簡単に言うとスピードメーター兼時計兼距離計みたいな、いろいろ記録してくれる500円玉くらいのサイズの優れものです。

一般的にはタイヤのスポークに磁石をとりつけて、フォークにつけたセンサーを通してスピードなどの情報を得ます。あらかじめタイヤ径を入力しておくことで、走行距離なども計算してくれるというわけです。

サイクルコンピュータには大きく分けて有線とワイヤレスタイプがあります。それから、機能的にはケイデンスの記録ができるタイプとできないタイプに分かれます。

ワイヤレスとはつまりそのまま電波でタイヤ周りのセンサーからハンドルなどに取り付けたサイクルコンピュータに信号が飛ばされてきます。これはイメージできますか?

設置がとても簡単なのと駐輪中に簡単に本体を取り外しておけるのがグッドです。値段的にも2000円程度高いくらいですが、もし複数の自転車を持っているなら、自転車に設置するための部品やマグネットが別売りで売っているので共用することもできます。

さて、耳慣れないケイデンス(「毛遺伝す」って変換されてびっくり)ですが、足下のペダルの回転数のことです。単位はrpm。ラップパーミニッツだから一分間にどれくらい回ったかを示すんですね。

Wikipediaのケイデンスの記事によりますと

ケイデンスには個々人の好みや個人差があるため一概には言えないが、おおよその目安として実用車では50?60rpm、サイクリングや長距離走の場合は70?90rpm、ロードレースの場合は80?120rpm、競輪などトラックレースでは(瞬発的に)170rpm程度とされる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B9” より作成

だそうです。ちょっと知ってみたい気もするんですが、時速がわかれば不自由ないだろうということでチョイスしたのが

「キャットアイ ワイヤレス CC-MC100W」です。

使ってみてだいぶ慣れたので良いのですが、説明書がどうも不親切です。

上部に目立つボタン、手前にぱっと見気がつかないようなボタンがありまして、これを同時押しするとストップウォッチや距離計などがリセットされます。説明書に書いてあったっけ??

多分あったんでしょう。よく読まない私が悪いんです。

ともかくコンパクトで重宝してます。

(うっすらとで良いから夜間にバックライト自動点灯してくれるともっと良いのに)

あれ?サイクルコンピュータじゃなくて「サイクロコンピュータ」っていうの?

本当はどっちでしょう?

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お買い物メモ:合計67,990円

キャットアイ ワイヤレス CC-MC100W 2910円

HAMAX Kiss     9800円

knogのライト    1680円

ヘルメット     8600円

ロードバイク一式 45000円

すばらしい商品だけど欠点も

すばらしい製品だと思うけれどぜひ改良すべき欠点もあるのです。

それがバックル。股下の赤いプラスチック製バックルでベルトを固定しているのだけれど、これが異常に固い!

安全性を重視しているのかもしれないけれど、これがなかなか空かなくて不安定な停車状態で子供が落ちてしまわないかと、そのほうが気が気でなりません。

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そこで苦肉の策ですが、肩側の二つの止め部分を外して乗り降りしています。肩の部分はいくつか穴があいていて座高の高さに合わせてベルトの高さを帰られるようになっています。この部分の裏側はプラスチックのエンド部品がついているだけで、手で比較的簡単に外すことができます。

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このことを考えると片手で取り外しが可能な「スマイリー」のほうがよいかも。ただし色がブルーとグレーしかないのが残念だけどね。

お買い物メモ:

HAMAX Kiss     9800円

knogのライト    1680円

ヘルメット     8600円

ロードバイク一式 45000円

このロードバイクの主な活躍の場は二つ。一つは通勤。それから4歳の少年日向(ひなた)くんの保育園への送り迎えです。

ロードバイクを買うことに踏ん切りがついたのも、ロードにだってチャイルドシートをつけられることが分かったから。海外だと日本のいわゆるママチャリよりもMTBやクロスバイクのようなタイプが一般的だから、きっとあるはずだよね、と思って探しておりましたら、やっぱりありました。

キーワードはHamax(ハマックス)です。これで探してみると、実際に利用している人の感想がいろいろ出て来て参考になりました。

Hamaxのチャイルドシートにはいくつか種類があります。

  • 片手で着脱可能なバックルがついた「スマイリー」
  • 無段階リクライニングで座面の広い豪華ベビーシート「スリーピー」
  • 頭部までのびたフルカバークッションの「キス」

 

ということでコストパフォーマンスの高い

をチョイスしました。

発送されてきてちょっとびっくり。思ったよりも箱のサイズが小さかったのです。

明けてみると見事にコンパクトに収納されていました。ただ全体的にバリがあったりして、第一印象はあまり良くなかったかな?

この辺り改善すると良いと思います。

けれど、実際に自転車に装着してみるとなかなか良いです。

普通自転車の後輪上の荷台に固定させるわけですが、ロードやマウンテンバイクには荷台もついていないことが多いので、サドルしたにのびるシートチューブに固定具を設置します。

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自転車とシートとの接点はココだけ!

設置具からシートについている2本の鉄の棒だけでシートを支えます。

これが一見すると不安定なようだけれど、鉄棒のしなりが良い感じのスプリングになって乗り心地は良いようです。

シートも素材はそうたいしたことがないのだけれど見栄えはよくて、街中を走ると振り返られることもしばしば。

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まだまだ活躍してね。ママチャリ

これまで通勤にはいわゆるママチャリを使っていました。これがまたかなりの年代物。いつ、誰が買ったのかも忘れてしまうくらい我が家にあって、先日後輪のタイヤがパンクして自転車屋さんに持って行ったら

「これだけ乗れば値打ちがあるよ」と言われてしまった代物です。だってタイヤは完全にすり切れてゴムの下から糸みたいなのが見えてました。気がつかなかったなぁ。

ペダルを一漕ぎするごとに「ギーコ、ギーコ」とかなりの音がします。雨の日は少し音が収まるのは湿気がちょうどチェーンに良いのかしらというくらい。とにかくメンテナンスなんてしたことがなかったのです。

さて、ロードバイクくんが我が家にやって来て、晴れた日はもちろん彼が大活躍しています。細いタイヤは抵抗が少ない(んだろうなぁたぶん)から、少しこげばスルスルーっと走ってくれます。すばらしい!

ただ、細いタイヤが良いかというとそれはそれで弱点らしき物も見えてきました。

道がきれいに舗装されているところでは、その実力を発揮して、それはもう氷の上を滑るように走ってくれるのだけれど、日本の道路事情、まだまだどこでもサーキットのように完璧とはもちろん行かないから、振動が激しい。車でもそうだけれどスポーツ車の宿命なのかな。

細いタイヤと一概にいっても、どうやら種類があるようです。タイヤをよく見てみると数字が書いてあって、うちのには「23c」って書いてあります。これがロードバイクの標準的なタイヤらしい。もう少し細い20cとかいうのもあって、それらはトラック(車のトラックではもちろんない。ほら、競輪とかで使われるような道のことね)やヒルクライム(これ、つまり丘登り。自転車で登っちゃうんですね)用に使われるようです。

チューブラーってなんでしょう?

購入するとき一つ引っかかったこと。それがタイヤに関して。注意書きのように書かれていた一言がありました。

「タイヤはチューブラーです……」

えーっと、これは何かしら?

ロードバイクなので細いタイヤであるのは想像できたのだけれど、タイヤにそんなに種類があるのかどうかをちゃんと分かっていませんでした。

ということで、早速調べてみると、

チューブラータイヤとは

「「チューブラータイヤ」はゴム製のインナーチューブを袋状の布(「カーカス」または「ケーシング」と呼ぶ)で縫い包み、接地面のトレッド部にゴムを張ったタイヤの事である。自転車チューブに更に、頑丈なゴムの円周状カバー(ケーシング)を被せたと考えればよい。」(Wikipedia 自転車タイヤの項より)

とのこと。

つまりはなんというかチューブレスタイヤなようです。昔はみなこのタイプで、レースの条件がこのタイヤであることを定めたものもあるらしいので、それなら良いタイヤなのでしょうという安易な考えでOKを出しました。

ただ、もしパンクしたときには即タイヤの交換が必要とのこと。まあタイヤも3000円程度で手に入るようだから……。と考えていたのだけれど、この油断が後々困ったことというかますます自転車に傾倒してしまう原因にもなるのだけれど。

サイズのお話

細身のチューブにビビっと来たダディー。ポチッとオークションの入札を押す前にはもちろん最低限のチェックはしました。

だいたいフレームを自分の体に合わせてオーダーメイドしてしまう人もいるくらいだから、サイズは大事。

普通自転車やさんでママチャリ(普通車とかいうらしい)を買うときでもタイヤのサイズくらいはチェックしますね。ロードバイクならなおさらだ。

さて、ダディーは身長約170センチメートル。体重60キロ。成年男子の平均っぽいところですね。

ロードレーサーの場合170センチだと550mmというのが適当なようです。このあたりはクリア。

こちらのHP参考にしてみました。