iPad発売前予想の成績発表
27日深夜、「iPad」が発表されましたね。
このiPadって業務用のハンドヘルドコンピュータとして、すでに商標が富士通に登録されていたようす。しかもWindows CE.NETですって。わざとぶつけてきたのか?それとも知らなかったのか??
なんかいきなり波乱含みです。
日本ではAirPortがAirMacになったみたいに名前が変わったりするのかな? 日本国内だけで済む話かどうなのかわからないですけれど、いきなり味噌がついちゃいましたね。
ところで先日、例のAPPLE新製品が発表される前に機能なんかの予測をかってにしてましたが、どのくらい当たったか結果をチェックしてみましょう。
予測していたのは下記のとおり。
・ブラインドタッチも可能なバーチャルキーボード
スティーブ・ジョブズがメールを打つときにキーボードがスライドして出てきて入力。デモではなかなか入力しやすそうでしたね。ソファーに座って膝の上でってならよいですけれど、あれを机の上で使うとなると、やや丸みのある背面でグラグラしたり、机を真上から覗き込む形で首がつかれたりしそう。
・B5サイズ、iPod touch並の薄さ、ハードカバー本程度の重量
ほぼ正解ですね。徒然草さんによれば「Padのサイズが242.8×189.7。B5のサイズが257×182。」ということなので、これもほぼ正解!
・標準スプレッドシート
これはiPad用のiWork(オフィスみたいなのです)がスプレッドシート、ワープロ、プレゼンを各$9.99でダウンロード販売という隠し玉。発表の際にデモンストレーションされたことから、ビジネス需要でプッシュしてますね。でも約1000円とはいえ標準搭載ではなかったので△。
・セルフカメラ
これはついてなかったなぁ。バツです。テレビ電話環境はすでにMacシリーズはじめNetBookでも揃っているから搭載してほしかったです。次のバージョンの目玉として置いてあるのかも。価格を下げることには貢献したかもしれませんね。
・電子書籍
これはAmazonのkindleから予測できましたね。でもiBookstoreで自前で用意していくあたり近年のアップルらしいです。
というわけで、今回は3勝1負1引き分け でした。
3分間で振り返る発表の様子は下記からどうぞ
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