Twitterってそういうことだったのか(3)
そうはいっても、Twitterともだち居ないし
Twitter(ツイッター)のアカウントをとってほんとうに長い間使い道がわからなかった。
すでにブログも自分で作っているし、そこで言いたいことは結構書いている。
Twitterなんてつまらないなぁと。だってフォローしたい人も居ないし(つぶやきをのぞき見してくても、そもそも彼らがTwitterやってない)、自分がなにかつぶやいてもそれを見て喜んでくれる人がいるとも思えない。
ちょうどその頃、mixiでもTwitterのようなつぶやき機能が加わった。現在は「マイミクボイス」という名前で使われている機能だ。
mixiならマイミクがすでに何人もいる。半分くらいは実際に顔見知りだからこのボイスは発信しやすかった。自分が始めると同じ時期にどんどんボイスを発信する人もいたり、それに返信したりと比較的なじみやすかったからだ。
そこで、このマイミクボイスに簡単に投稿できるソフトがないかなと探していて使えるようになったのが、iPhone、iPod touchで使える「Echo」というソフトだ。
最大の特徴はマイミクボイスへの書き込みとTwitterへの書き込みが同時に行われること。
もちろんmixiでレスをするときにはmixi側のみで反映されたりと、適度にふたつを使い分けることができる。
テレビを見ていておもしろなと思ったことを自分へのメモ書きの感覚で発信すると、「自分も見てました」とレスがあったりして楽しくなる。
そうしている間にTwitter側にも同じ内容が発信されているので、同じ趣味や興味をもった人がフォローしてくれるようになってきた。
まだまだコミュニケーションの輪は小さいけれど、ひとつ使えるツールが増えたという感覚がうれしい。
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