学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)

2014/01/29

「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」よく知られたフレーズ。世の中みんな平等なんだよぉーと捉えがちですが、その先に何が書いてあるのか。本題はここからだってこと知ってますよね。えっ?ご存じない?なら読みましょう!

これまで福沢諭吉の学問のすすめはいくらでも現代語訳されているとおもうんですが、ちくま新書のこの本は齋藤孝さんバージョンです。テレビにもよく出てらっしゃるのでお顔をみたらわかるんじゃないでしょうか?

有名だけど読んだことあります?

実は昔、齋藤さんが書いた「偏愛マップ」という本を呼んで依頼彼のファンです。気がついていなかったんですがその前には「声に出して読みたい日本語」で2002年の流行語大賞ベスト10に入っていて結構有名な方。

さて、福沢諭吉の学問のすすめ。タイトルは聞いたことがあっても読んだことないでしょう?読んでみてください。一気読みでした。原文は文語体。当時の学生さんたちにはビリビリ!っときたんでしょうが、残念ながら難しすぎる。こんなかんじです。

されども今、広くこの人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、貧しきもあり、富めるもあり、貴人もあり、下人もありて、その有様雲と泥どろとの相違あるに似たるはなんぞや。

なんぞや?? さて、なんでしょう。詳しくは青空文庫で読むことができます。

だけど、さすがに全文読むにはつかれるので、現代語をというときには齋藤さんの現代訳。ちっとも難しくない。実は他の方の現代語版も持ってるんですが、やっぱり、こちらをオススメします。。

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