見ておいたほうが良いアニメを5つずつ。その3


天空の城ラピュタ

1986年 映画
今更解説の必要もない、宮崎駿監督の長編アニメ映画。金曜ロードショーで度々テレビ放送されており、そのたびにクライマックスシーンの「バルス」という呪文が唱えられる瞬間、Twitter上でこのワードがネットワークを占拠する。Twitter社では日本のこの現象のためにサーバーを増強して備えているというのは本当の話。スタジオジブリとしては第一号の作品。
男の子が女の子に出会い、そこから冒険が始まるというBoy meets Girlのお手本と言っていい。個人的には少年パズーが、少女シータが閉じ込められた城の塔目掛けて、小型飛行機フラップターで駆けつけ、空中ブランコのように受け止めて救出するシーンが最高に興奮する。あたりは一面火の海。久石譲のドキドキをあおる音楽も緊張感を盛り上げる。

めぞん一刻

1986年〜1988年
うる星やつらと同じ高橋留美子原作。古いアパート一刻館の管理人としてやってきた美しい未亡人音無響子と住人の間で繰り広げられる日常と、その中の一人五代裕作とのラブコメディー。登場人物の名前の一部が部屋番号になっていたり山手線の駅名になっていたりして、そのあたりも面白い。
同じように一刻館では毎夜宴会のどんちゃん騒ぎが繰り広げられる一方、全96話の中で五代くんの生活も浪人生から大学生、キャバレーでのアルバイトから保育園への就職と成長していく。アパートの中の生活風景は毎回登場するので、自分も時計坂の住人になったような気がしてくる。

僕らはみんな河合荘

2014年
宮原るりのコミックが原作。親の転勤でアパート河合荘で暮らすことになる。クセのある住人に翻弄される高校生だが、寮母の親類であり学校の先輩である少女と一緒に暮らせることに魅力を感じて住み始める。
年代は違うし、特別編を含めて全13話なので広がりはそこまでないが、風変わりな隣人、セクシーさをアピールする女性、おっかさん的な存在とちょっととぼけたミステリアスなヒロインなど、前述のめぞん一刻とにたシチュエーションのラブコメディー。

タッチ

1985年〜1987年
あだち充の高校野球漫画の金字塔。主人公のうちの一人が突然姿を消すという展開はあまりにも衝撃的な展開に動揺した。ヒロイン朝倉南の声優は日高のり子。双子の兄達也と弟和也に伝えた「南を甲子園へ連れてって!」を軸にした三角関係。
須見工の新田や勢南高校の西村などライバルとの関係も面白い。一方柏葉英二郎など他のあだち作品には登場しないダークな人物の登場も魅力。

中二病でも恋がしたい!

2012年〜2014年
学園ラブコメだが、見所は妄想がビジュアルとして表現される迫力の戦闘シーン。剣や魔法、召喚などそういう世界はあまり得意ではないのだけれど、このお話にはついていけた。というか、画像の迫力で強引に引っ張られた。お話はまったく違うけれど、きまぐれオレンジロードのような雰囲気を感じたのは僕だけだろうか。

You Might Also Like

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください