追記あり:OS X MavericksにしたらiPhotoが使えなくなった!え?有料?
無料無料!コールに喜んでいたけれど、これは残念でした。私の場合はMountainLionはパスしたので、Lion搭載のMacBookProを購入した際にバンドルされていたiPhotoですが、マーベリックにアップデートしたところ使えなくなってしまいました。
それならばと、AppStoreをのぞいてみると、
1500円かあ・・・。マーベリックが2800円くらいだと思っていたところが無料だったので、まあ必要経費っておもって買えばよいのだけれど、基調講演であれだけ無料を連呼された後だったのでちょっと残念。
追記!!!!
と、おもっていたんですが、新たな情報。iPhotoを新たに有料購入しなくても使えるらしいです。
iPhotoのバージョン9.4.3をアップルのフォーラムからダウンロードすると、OS X mavericksでも起動できるようです。しかも、このアップデートをした後だと青いアイコンの有料iPhotoも無料でダウンロードが可能だとか?!
と、この情報を知る前に有料アップデートしてしまったので、真実はたしかめられていないのですが、悔しいのぉ(´・ω・`)
想像するに、今回のトラブルはMountain LionをパスしてLionからMavericksにアップデートした人に起こっているのではないでしょうか?Lionでは常に最新の状態にアップデートしていたつもりだったので、まさかそれまで使っていたバージョン9.1.1よりはるかに新しい9.4.3が出ていたとは夢にも思いませんでした。
おそらく、このバージョンはMountain Lionの場合にのみ適応されていたのでしょう。LionでiPhotoを使っていた人がMavericksにアップデートしたらiPhotoが使えなくなったのは、古いバージョンだったから。という残念な落ちですかね?
実際、この9.4.3をインストールした後に無料でアップデートできた方がいらっしゃったら、コメントで教えてくださると嬉しいです。困っている皆様のために。
こちらの記事を参考にさせていただきました。http://eslog.seesaa.net/article/380069064.html
新バージョンは読み込みが軽いよ
ところで、私は1500円でアップデートした新しいiPhotoですが、以前のものに比べて読み込みも早くて動作が軽快です。
とくに私の場合、ライブラリをUSBで外付けのHDDへ移しているので、内蔵HDDよりも動作がもたつきがちでした。これがずいぶん早くなったのが印象的でした。お金出した甲斐はありましたよ。負け惜しみじゃないですよ。
iPhotoのライブラリは単純にコピーすればOK。そのライブラリをiPhotoで使うように選択するには、iPhotoのアイコンを押して起動する際にキーボードの「option」を押すことで選択できます。この方法で新規ライブラリも作れますので、用途に応じて写真を保存するHDDを使い分けるなどの場合知っておくと便利です。
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うわー!同じ状況で無料アップデートできないのかと迷っていたのですごい助かりました!