MacからリモートデスクトップでWindowsに接続と日本語とCommandキー問題への対応について。

現在MacのAppStoreで公開されているMicrosoft純正のRDPはVer.8とVer.10です。どちらも利用はできるのですが、MacからWindows環境にリモートデスクトップで接続すると、下記のような問題にすぐに気が付きます。

  • 英語キーボードの配列になってしまう。
  • 日本語切り替え「ALT+半角/全角」キーが使えない。
  • MacのCommandキーがWindowsキーに割り当てられ気持ち悪い。
  • controlキーがWindowsでもControlキーだが、CommandキーをControlキーとして使いたすぎる。だってキーの場所が・・・

このほかにもあるかもしれません。そこで下記のような試行錯誤をしました。おそらく誰もが通る道ですので一応書いておきます。(この方法は後の解決法で必要なくなります。)

  • karabinerをつかってMacのキーマップを変える。
  • Windows側のキーマップを変える。
  • いろんなRDPクライアントを試す。
  • Microsoft Remote Desktop Betaをつかう(現在非公開)。
  • むしろ身体を変則環境に慣らす。

完璧無料なRDPクライアントはParallels Clientである。

いろいろ試行錯誤してたどり着いたRDPのクライアントが、意外なことにMacに仮想環境をつくることができるParallelsがAppStoreで無償提供しているParallels Clientというアプリでした。これにたどり着いたおかげで解決しました。https://itunes.apple.com/jp/app/parallels-client/id600925318

AppStoreからワンクリックでインストールできます。

早速インストールしました。使用方法はいたって簡単で、新規接続から「標準RDP」を選択して、IPアドレスをサーバのところに入力。わかりやすいようにフレンドリーネームをつけることができます。

このアプリをつかうと、これまで困っていたキーマップ問題が基本的には解決します。ただ、これでもなぜか英語キーボード表示になってしまうばあいは、その対応が必要になります。一番確実なのはWindows側でregeditをつかってキーマップのDLL指定を変更する方法です。

参考にさせていただいたサイト

これら情報については、下記のサイトを参考にさせていただきました。

技術的な何か。

Parallelsデスクトップを使えばMacとWindowsのキーマップを埋められることについて教えていただいたサイトです。このアプリを見つけられるかどうかでRDPを使うかどうかの分かれ道になりました。ありがとうございます。

MacBookを快適に!快適なマックライフを~

http://fanblogs.jp/macyarounanoka/archive/270/0

Windows10側でキーボードを英字101キーボードとして認識してしまう問題をレジストリを操作して106キーボードに変更する具体的な方法の解説が非常に役立ちました。再起動が必要なくサインオフで適応されることは大きな発見です。これ仕事上でサーバ側がこの症状になってしまったことがあり、知識として非常に役立ちそうです。ありがとうございます。

リモートデスクトップについて役立ちそうな情報

低速回線でも大丈夫。サーバ側少しだけ設定。

ちなみに、この記事はスターバックスの公共回線から自宅のADSL回線で稼働しているWindows10(ThinkPad X230)に接続してChromeで書いています。我が家の通信環境はお世辞にも高速とは言えず、むしろいまどき珍しい低速回線です。

なんと3Mbpsしかありません。光回線だと遅くても30Mbpくらいでますので10分の1程度。しかもアップロードなんて1Mbps切っています。リモートデスクトップは屋外から接続しているのでむしろ画像表示をアップロードしているはずなので、こんなに貧弱でも大丈夫か・・・って感じですが、驚くことにかなり快適です。

いちおうWindows側には処理を軽くする工夫をしています。こちらを参考にさせていただきました。

https://qiita.com/tukiyo3/items/1202998f6c8a507bd183

MacからWindowsを利用するいくつかの方法

MacからWindowsで開発したいというニーズを満たすために、いくつか検討した方法について、考え付くかぎり参考までに記録を残します。どれも一長一短。ニーズに合う方法を見つけられるとよいですね。

  • 自宅にWindows端末を設置。VPNでアクセスする。(VPNはYAMAHAルータをつかったり、SoftEtherを使ってVPNサーバを立てるという方法があります。)
  • さくらVPS(バーチャルプライベートサーバ)を借りる。月額700円~。自宅サーバの代わりに、リモートで使えるPCを借りちゃおうという方法です。なんと最近SQL Server Express Editionなら無料で使えるようになりました。
  • Macに仮想デスクトップを導入する。終了のParallelsDesktopVMWarePlayer、無償のOracl VM VirtualBoxを使う方法があります。Macの窓の中に仮想的なディスク空間を作って、その中にWindowsを新たにインストールする方法です。Windwosライセンスは別途必要です。
  • MacのBootCamp機能を使う。内臓ドライブをMacとWindows空間に分け、WindowsマシンとしてMacを起動させる方法です。Windowsライセンスは別途必要です。

大き目のファイルのコピペの代わりにFireFoxSendがおすすめ。

個人的には自宅にVPN環境とリモートデスクトップサーバとして動作するWindowsを置いておく方法が便利だなぁと思いました。RDPでは大きめのファイルをコピー&ペーストすると回線が厳しくなるかもしれないので、ちょこっとファイル転送にはFireFox Sendというファイル転送サービスが手軽でおすすめです。ブラウザのFireFoxでおなじみのMozillaプロジェクトが行っているサービスなので安心です。

リモデとは? 2020/4/16追加

ところで、コロナウイルス騒ぎで、リモートデスクトップの接続方法を紹介しているこのページのアクセス数が爆上げしてます。お役に立てているなら嬉しいです。皆さまリモートワークでご安全に。外に出られない日が続いてなかなか大変ですが乗り切りましょう!

本日私も初の自宅からリモートワークだったのですが、「明日出勤したらリモデの設定しておいて!」と言われてピンときませんでした。リモートデスクトップのことだと気づくのに10秒くらいかかりました。いつからそういう略になりましたか?

Inbox難民がSparkに乗り換えるときに必要なメールソフト設定

GoogleのInboxがついに利用できなくなって、iPhoneでどうメールをさばけばいいか途方に暮れた人は多いでしょう。Gmailアカウントを使いこなすには必須のアプリでした。Inboxの自分で分類してまとめて消す感覚が再現できるアプリがなかなかありません。

いろいろ試してようやくたどり着いたのがSparkです。ただしInboxに近づけるには必須の設定がありましたのでGmailアプリでは耐えられないInbox難民のためにご紹介します。

カードアクションを「アーカイブ」にする

Inboxの最大の利点は読んだメールや読む必要もなさそうなメールの集まりを一気に目の前から消し去り、処理すべき仕事を整理できるところです。

Sparkもその思想を持っているようですが、慣れないひとにメールがいきなり目の前から消えてしまう不安感を与えることを恐れてか、カードアクションが初期状態では「既読」に設定されています。

これがSparkのSmartInboxです。上部の緑色のスイッチを入れると自動的にメールが「重要」「通知」「メールマガジン」に分類されます。この塊をSparkではカードと表現しています。それぞれ右上に青いチェックマークのアイコンがあります。ここを押すと「既読」のカードの中に移動します。

もちろんこのまま使ってもよいのですが、GoogleのInboxに近づけるという観点からはこのアクションを「既読」から「アーカイブ」に変えて使うことをお勧めします。

「設定」-「パーソナライズ」-「カードアクション」と進んで「アーカイブ」を選択します。

目の前から見えなくする「アーカイブ」設定はInbox使いには必須

この変更を行うと、アクションが「アーカイブ」ボタンに変わります。

緑色の「アーカイブ」ボタンに変わった

ちなみに、メールを見るとSmartInboxにある「既読」のカードの中に表示されます。タイトルだけで見てアーカイブに送ったものと、ちょっと気になって中身を確認ものが別のカードに分かれるのはSpark独特で面白いところです。

あとで読み返したいメールには「ピン」を

Gmailには大事なメールには「スター」という星マークを付けておくことで分けておくことができます。Inboxの場合は「ピン」がそれにあたります。Sparkでピン止めすると、GmailアプリやGmailをブラウザで開くとちゃんと「スター」がついています。

ピンをタッチしてオレンジにするだけでGmailのスターと同期

ピンとスターは同じもので同期をしてくれます。実はアーカイブの同期とスターの同期が私が最初に試した時にはうまくいきませんでした。なぜかGmailからSparkへの一方向の同期しか行えずがっかりしていたのですが、一度Sparkからアカウントを削除してSparkアプリも入れなおしてから試してみると、ちゃんと同期がとれるようになりました。もし同期がおかしいなら試してみてください。

Gmailの「ラベル」や「重要」の自動振り分けの恩恵を受けよう

Gmailの優れている点は賢い迷惑メールの自動振り分けや、重要ラベルをつけたりメールにつけるラベルを手動で細かく設定できる点です。このあたりはしっかり行おうと思うとブラウザでGmailを開き「設定」-「フィルタとブロック中のアドレス」からフィルタを設定、自分で作ったラベルに振り分けるようにしておかなくてはいけませんが、いちど設定してしまえばSparkでも見ることができるようになります。

細かいラベル付けはブラウザで。大切なメールにスターをつけたり、不要な宣伝は受信トレーをスキップしてもよい。

Sparkの「リストを編集」を開くと、Gmailですでに作成しているラベルの一覧が表示されます。「+」マークを押すと、メニューの目立つところにフォルダのように表示できるようになります。僕の場合は家族からのメールや学校関係など見逃しを防ぐためにタグ付けして集めています。

必要なラベルは目立つこの場所へ。その他のラベルもスクロールして下側ですべて見ることができるので使いやすいように場所を変更すればよい。

Sparkで完結するスマートフォルダ機能

Gmailでラベルを付けるのは面倒という場合は、Sparkで直接設定できるスマートフォルダ機能というのもある。しかも今のところ英語でしか指定できないようだけれど、自然言語でメールを絞り込んで検査結果を自動でフォルダ化するという優れもの。

ためしに楽天からきている添付ファイル付きのメールをフィルタにかけてみるならば、「楽天 with 」と入力するとどんなファイルがついているものなのかなど、英語だけれど候補が出てくるので案外コツさえつかめば便利に使えるかもしれない。ちなみに奥さんの名前を入れて検索したら、メールのやりとりはもちろん、Amazonでプレゼント注文した記録などもフォルダに分類されて振り返れて面白かった。

上のJCBとAMAZONが作ってみたスマートフォルダ。これも位置を動かせるので重要度に合わせて場所を変えるといい。

断捨離に必要な「すべてを選択」機能がちょっとわかりにくい

既読メールはタイトルをスライドアクションするとアーカイブやリマインド機能に振り分けることができるが、メールが多くなってくるとかなり面倒。受信トレイをいつも空にしておくと世界が変わって見えるが、何百件も残ったままの状態からそこまでもっていくには「すべてを選択」する機能が必須だ。でもちょっとわかりにくい。

  • まず選択したいファイルをリスト表示して、そのうちの一つを長押しする。
  • 画面右上の「すべてを選択」をタッチする
  • 画面下の既読、アーカイブ、ピン、削除、もしくはその他から選択できる「移動」「スヌーズ」「迷惑メール」などを選択すればよい。
これを見つけられたからSparkを使おうという気持ちになった重要な機能なのに長押しアクションが必要なのでわかりにくいのが玉に瑕

SmartInboxのカードに表示される数は3つくらいが適当なのに見つけにくい

アーカイブ化をInboxアプリのように行うにはカードに一覧表示される数は重要。一瞬で必要なメールかどうか判断するには僕の場合3つくらいが好ましい。まとめ方、複数のメールアドレスを使っている場合に非表示を選択するかなどの設定もじつは設定できるのに場所が分かりにくい。使い始めるには高いハードルだと思う。

SmartInboxに表示されている通知やメールマガジンのカードのタイトル部分を長押しすると出てくる。設定画面にこの辺りもまとめてしまえばいいのにね。

使ってみたまとめ

かなりいろいろなメールアプリを試してみたけれどInbox使いの移行先としてはSparkはベストアンサーだと思う。ここで紹介したのはあくまでInboxに近い操作ができるという視点から必須の設定や操作方法を紹介したわけだけれど、Sparkにはメールの返信を委譲して他の人と一緒にメールを書いたりその内容についてチャットのように話し合う「チーム作成」という機能があったりする。

昨今LINEなどカジュアルな連絡手段が一般的になって、個人的にはメールを使う機会は宣伝や手続き関係のものが中心になってきた。それだけに不要なメールを片付けて必要なメールを見逃さないことが大切。そういう用途につかうにはGmailの優秀な振り分けとSparkのシンプルな操作は最適解なように思う。おすすめです。

Lhaplusでバッチを使って日付フォルダを圧縮してみました。

できるだけ見てわかり変更も簡単に。NASなどネットワークにつながっているフォルダのものでも使えるようにしました。

電話の録音WAVファイルを毎晩、ひな形にしている1日ごとに分けたフォルダに移動しています。ご存知のとおり生の音声ファイルはとてもかさばりますので、ある程度以前のものは圧縮して保管したいと思います。

録音ファイルをこんな形に保存しているので、これを圧縮したいんです。

ファイルサイズと圧縮率

先に手動で1か月分のファイルをLhaplusでZip化したところ、全体で7GBあったファイルが約20%減で圧縮されました。ただし、2割引きということはできたZIPファイルは5.6GB。

見逃しがちなのが、32ビット環境では2GBを超えるサイズのファイルが正常に扱えません。案の定一応圧縮はできたものの中身が正常にみられなかったり、エラーを吐いたりします。

そのため、1~5日、6~10日というようにある程度の日付事に圧縮することにしました。すぐ想像できるでしょうが、これを手動でやろうと思うとかなり面倒。大切な音声データなのでミスを防ぎ、人の時間はチェックに充てるべきです。

そこでバッチファイルをつくって自動化

そこで自動化するわけです。lhaplusではできるファイルのサイズ指定や分割は行えないようなので、環境に応じてまとめる日付を簡単に変更できるのが望ましいでしょう。

本当はバッチ処理するなら7-zipやExplzhを使うほうがよいという解説を見かけましたが、今回は自由にソフトをいれられない環境の制限があったのでもともと入っていたLhaplusを使いました。ダウンロードは窓の杜から行えます。https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/lhaplus/

普通にインストールすると、64bitのOSの場合は下記の場所にインストールされます。
C:\Program Files (x86)\Lhaplus\Lhaplus.exe
(x86)となっているのは、このソフトは32bit用って意味です。もともと32bitのOSの場合は、
C:\Program Files\Lhaplus\Lhaplus.exe
となります。

このフォルダにはpathが通っていないので、バッチファイルの中では直接指定します。Program Filesフォルダには半角スペースが入っていてこのままでは呼び出せないので、”C:\Program Files (x86)\Lhaplus\Lhaplus.exe” のようにダブルクオーテーションで囲ってやります。32bitのOSを使っている場合は、(x86)の部分をとりのぞいて、”C:\Program Files\Lhaplus\Lhaplus.exe” と読み替えてください。

というわけで、とりあえず1日から5日までのフォルダを一つのZIPにまとめるには下記のようになります。

とりあえず簡単に圧縮だけ。上記をコピペしたテキストファイルの拡張子を.batに変えて、圧縮したいフォルダ群がある場所において、ダブルクリックすると、圧縮が始まります。大きいファイルは不安になるので、コマンドプロンプトに圧縮中のフォルダが表示されるようにechoを足しています。

ポイントは圧縮するフォルダの前に./をつけているところ。lhaplusの仕様だと思いますが、これがないとエラーとなります。

/c:zip はZIPファイルにするという指定。/o:. は同じ場所に圧縮ファイルを書き出すという指定です。

ネットワークにあるフォルダの場合はネットワークドライブ化

こういうフォルダがNASなどネットワーク上にある場合も多いと思います。
たとえば、IPアドレスが10.4.8.92のファイルサーバなりNAS上にあるフォルダで、同様にバッチファイルを実行してみると、「UNCパスはサポートされません」とというメッセージが表示されて残念ながらうまくいきません。

そこで、先ほどのフォルダ(ディレクトリ)をネットワークドライブ化して試してみます。

親ディレクトリを右クリックして「ネットワークドライブの割り当て」を選択します。とりあえずテストなのでAドライブにこのIPアドレス上にあるフォルダを指定してみます。

すると、表示がこんな感じに変わります。

これでAドライブになりました。この状態でバッチファイルを実行してみましょう。先ほどのPCのHDDで実行としたときと同じように圧縮が成功します。

ネットワークドライブ化もバッチファイルに組み込む

せっかくバッチファイルで自動化しているのに、手動でネットワークドライブを指定するのも残念なので、ここも自動化します。batファイルが置いてある場所をDRIVEという変数に入れて、最後の¥文字を取り除き、その場所をネットワークドライブとして指定しています。¥マークが最後に入っているとnet useが使えないからです。最初にnet use に/deleteオプションがついているのは、前につかったドライブが残っていた場合に備えての解放です。

とりあえず、今日はここまで。日付だけでなく、フォルダ名が決め打ちなら応用が利くとおもいますので、いろいろ試してみてください。

元フォルダの削除も組み込みたいので、そこはまた次回。

 

chromeでFlashの許可サイトの追加ボタンがなくなっている件とその対応

2021年1月12日のブロックを回避する記事はこちら

Chromeのバージョンを69にアップグレードした場合、68まではあった追加ボタンがなくなってしまっていました。(68までのスクリーンショットはこちらのサイトでどうぞ https://deco8.net/pc/google-chrome-flash/

今日たまたま見つけて検証してみたのですが、ほかのサイトでは紹介していなかったので、お役に立てばうれしいです。

Chrome69でFlashに関する項目が変更されていました。ChromeはFlashがビルトインされていて、「設定」「詳細設定」「コンテンツの設定」「Flash」からFlashの実行を許可するサイトやブロックするサイトを設定することができましたが、Chrome69ではブロックや許可右側にあった「追加」ボタンがみあたりません。これがないのにどうやってサイトを指定したらいいのか?というのが今回の問題です。

Flashのバージョン確認ができるadobeのサイトに行きましたが、許可するのかブロックするのか、その選択肢も表示されず、Flashも動作していないようです。

そこで追加する方法ですが、URLを入力する欄の左側にある〇で囲われた「i」マークを押します。表示されたダイアログから「サイトの設定」をクリックします。

こんな設定画面が表示されました。Flashの項目が「確認(デフォルト)」になっているものを「許可」に変更します。左上に許可する対象のURLが表示されています。

先ほどの設定を変更してからサイトに戻ると、上部に「再読み込み」ボタンが表示されます。クリックします。

一度クリックすると「i」を押したときの表示の中に、Flashの項目が表示されました。ここでも許可とブロックが切り替えられるようになりました。

許可のサイトリストを確認すると、追加ボタンはやはりありませんが、指定したサイトが追加されているのが確認できます。

本来は上のような許可を求めるダイアログや「今回は実行」などの選択が表示されるのが正しいのでしょうが、なぜかFlashを含むサイトなのにこれらの警告表示がでず、結果的に上記のような方法でしかサイトのURLを追加できないようになってしまったのがChrome69です。バグなのか、わざとなのか。

以前から2020年のChrome87からFlashを取り除きサポートしないことをロードマップで示しています。https://www.chromium.org/flash-roadmap

上記のロードマップによれば、Chrome69は「Sites using Flash will require explicit permission to run, every time the user restarts the browser. Flashを使用するサイトでは、ユーザーがブラウザを再起動するたびに、明示的に実行する権限が必要。」「Require affirmative user choice to run Flash Player content, without that choice persisting across multiple sessions.その選択肢を複数のセッションにまたがって保存することなく、Flash Playerコンテンツを実行するためにユーザーの選択が必要。」となっており、その一環の変更かもしれません。

ともかく少し面倒になりました。まだ一部Flashに依存している作業がのこっているので、やや焦りをかんじます。

WordPressのブログを無料SSL化してみた(2)。

CoreServerでWordPressをSSL化するときにつまづいた点を前回の記事で紹介しました。無事にhttps://mocabrown.com/blog でアクセスできて、ブラウザにも「保護されていません」なんて物騒なコメントが表示されなくなりした。ドメインは変わったもののWordPressの内部的にはまだまだ古いURLが残っています。それらを修正していきましょう。

「設定」-「一般」から修正しよう

WordPressアドレス(URL)とサイトアドレスは↑のようにまだhttpのままです。これをhttps://に修正します。

「S」を一文字追加するだけですね。

こうすることで、サイトのタイトルを押したときや、「次のページ」に進んだ時に、SSL化されたページが表示されるようになります。

 

あちこちの記事に散らばったURLを修正する

一気に検索して差し替えるために便利なWordPressのプラグインがあります。

プラグインの新規追加からSearch Regexを検索して有効化しましょう。

とりあえずは、投稿のなかからURLを検索して入れ替えればよいので、

Sourch (検索する場所は投稿記事):Post content

Search pattern(検索する文字列) : http://mocabrown.com

Replace pattern (置き換えする文字列): https://mocabrown.com

こんな感じにしました。SearchPatternとReplacePatternは皆さんのブログのURLに置き換えてください。

「Search>>」を押すと古いURLが検索されます。続いて「Replace>>」を押します。ここまでではまだ実際には更新されないので安心を。

Resultsの下に変更前と変更後がついになってズラリと表示されています。問題ないURLになっているかをしっかりチェック。そして最後に「Replace & Save>>」をクリック。1000以上のURLが一発で変更されました。

 

 

WordPressのブログを無料SSL化してみた(1)。CoreServerで困った人むけ。

無料で簡単にSSL化できるということだったので、挑戦してみたところ、「無料SSL」にチェックを入れようとしても×印がでて選択できないい!! いきなりつまずいたので、見つけた原因を共有します。

CoreServerとは?

いまはGMOグループが運営しているレンタルサーバです。プランはいろいろありますが、一番リーズナブルなプランであるCore-Miniは年払いすると、ひと月当たり198円と格安で60GBのスペースと10個のSQL_DB、200個のメールアドレスが使えます。しかも無料SSL対応です。もともとXreaのサービスから始まり、結構以前から使っていますが大きなトラブルもなく。いつの間にかサーバがSSD化されたりPHPのバージョンも向上したりと満足しています。

詳しくはこちらで。



なぜいま、SSL化させたいのか?

SSLといってもなじみがないかもしれませんが、ようするにhttps:// というように、Sがついたアドレスのことです。これまでなら、重要情報扱ってないし、暗号化とかにも無頓着でしたが、有名どころブラウザがそろって、httpsではないサイトに警告を出し始めるというから、アクセス数そのものに影響は必至! もうほおっておくわけにはいきません。Googleも検索結果の順位にSSL化を指標の一つとすると発表しています。

こういうのにするには、これまで費用がたくさん掛かりました。むかし、会社のHPにお客様フォームをつけるためにベリサインの認証を受けようとしたら、費用はかかるは、会社に審査の人がきて社長が面接されるは大騒ぎ!

そういう面倒一切なく、無料SSLのチェック一つで使えるのだから、やるべき。

 

やってみたら失敗。その原因を共有します

原因は簡単なことだったんだけれど、なかなかピンポイントの回答はネットにありませんでした。けれど、ヒントは散らばってた。間違ってHP自体見られない期間ができると嫌だったのだけれど、そろそろリミットも迫っているので思い切ってやってみました。結果問題なかったので共有します。

CoreServerの無料SSL化の開設ページにはこうあります。

  • 「ドメイン設定」で設定したドメイン名を選択し、必要項目を入力後、
  • 「無料SSL」を選択。
  • 「サイト設定を新規作成する」ボタンをクリックします。

さっそくやってみます。

CoreServerの「サイト設定」から「サイト設定の変更」ボタンを押します。

マニュアルどおりなら、「無料SSL」にラジオチェックをいれて「サイト設定を変更する」を押すだけ・・・のはずですが、いざチェックを入れようとすると、×マークがでて選択すらできません。ここで半年くらい止まっていました。

ヒントはここにありました。「Main」に設定されたドメインには設定できません。「Sub」に設定してください。 ん? なんのこっちゃ?でも見覚えがある。

 

旧コンパネでMainではなくSubに。MainにはBlankを

CoreServerのコンパネ画面には新バージョンと旧バージョンがあるのですが、旧に切り替えて、「ドメインウェブ」という項目を開くとこんな画面です。

なるほど。Mainのところにblankと入力して、Sub6以上のSSL用ドメインの項目にドメインを入力しておく必要があるようです。それでは、僕の場合はどうなっていたか?

おお!ずばりMainにドメインが入ってます。無料SSLにチェックすら入れさせてもらえなかったのは、これが原因な気がします。そこで、こう変えました。

Mainにblankと入力。Sub6には以前に新規でドメイン設定したときに入力していたので、Sub7にmocabrown.comを入力。モカ式は、mocabrown.com/blog というように一つ下の階層に存在するので、NoDirにチェックを入れました。ここにチェックを入れると、Mainにドメインを入力していた時と同じ扱いになるそうです。ドメイン直下ですぐブログが開くようにしたければ、このチェック入れないとよいと思います。ただし、public.htmlフォルダの下に、ドメイン名でフォルダを作ってWordPressを設定する必要があるみたい。この辺は試行錯誤してみてください。

 

再度チェックマークを入れてみる

さて、気を取り直して、再度無料SSLにチェックを入れてみると、

やった!チェックが入れられました。

5分ほど変更に時間がかかるようなので、時間を置いた後、ブラウザで開いてみます。

これまでは、ChromeでURLを入力すると「保護されていません」と表示されています。なんか物騒なサイトみたいで敬遠してしまいますね。続いてURLの前に https://を追加してみると

「保護された通信」に代わって先頭に鍵マークまで付きました。安心感ありますね!

ここでわかるように、現状httpでもhttpsでも、どちらでもアクセスできる状態です。無料SSLに変更しても両方使える状態なのが分かったことは収穫でした。チャレンジしやすくなったでしょう?

ちなみに、Chromeは一度httpsのサイトにアクセスすると、次からはhttpでアクセスしても自動的にSSL版を表示するようです。上の画像はChromeのシークレットモードを使って通常モードでもアクセスできることを確かめた状態です。

安心するのはまだ早い

とりあえず、鍵付きのサイトに生まれ変わることができました。しかし、まだ安心するのは早いようです。WordPressの記事の中にはたくさんの直打ちされたhttp://mocabrown.comが残っているはずですから、これらを何とかしなくては。

続きは、次の記事へ

Payver ドライブレコーダがわりにもなる。距離に応じてもらえる報酬は?

自家用車で走るだけで、距離に応じてたまったポイントをPaypalなどを通じて現金化できそう。紹介されていたものの、まだほとんど実際に使用したレビューがないので、報告してみます。

つい先週WIRED(運転の様子を「スマホで撮影」するだけで、ドライヴァーが報酬をもらえるアプリが登場──その仕組みとは?)で紹介されているのを見かけて、さっそくiPhoneにインストール。

録画した映像は後で高速確認できるので、ドライブレコーダがわりに使える。

フロントガラスに吸盤でスマートフォンをセットできるホルダーが届いたので本日試してみました。

今回購入したスマートフォン車載ホルダーはこちら。高いのから安いのまで、いろいろ販売されていますが、安いわりにかなりしっかりしていて、ゲルではなく真空式吸盤でフロントガラスに安心してつけられましたのでお勧めです。

アプリを開くと、画面下に5つのボタン「Map,Log,Record,Help,Me」が並んでいます。真ん中の「Record(録画)」を押すとスマホの背面カメラが作動します。道路の絵が半透明に表示されるので、向きを合わせてスマホを設置します。

録画画面は、車が動いている間は左下にあるRecordingが赤く点滅しています。信号待ちなどでは一時停止してくれるみたい。進行方向とスピードがmphで表示され、手に入れたポイントがptsで表示。バッテリの残りが電池マークで表示される新設設計です。

一番左の×マークのアイコンを押すと、通常は表示されている前方の映像画面が暗くなって、運転時に気が散るのを防いでくれます。

目的にに到着したら、左端の「End Trip」を押します。操作はこれだけ。

撮影された動画は、自宅に戻ってiPhoneがWiFiに接続すると自動的にアップロードされます。携帯の通信容量制限を気にしない人は「Enable Cellular Uplords」としておけばOK。スマホのメモリが気になる人は「High Quality」のチェックを外して、録画の品質を落とすとよいでしょう。

さて、ポイントがたまったところで気になるのがお金に換える方法。「Me」ボタンを押し、「Points Shop」を選択すると上のようなメニューが出てきます。たまったptsに応じて交換できる仕組み。

$5 CashOut ってのが6000ptsで交換できるようです。ちなみに、さっき往復3キロほど軽く走ってきたところ、107ptsたまりました。単純計算で170kmほど走ると5ドル手に入る??

ただ、このCashOutというのがいまいちどのように振り込まれたりするのかわかりません。ここはptsがたまってから再度レポートします。

アマゾンはおそらく米国アマゾンのチケットなので、使えないかも。そうなると確実なのがPaypalです。現金化には手数料を取られるものの、約1550km走ると5000ドルもらえるってことに。東京から鹿児島までよりさらに南下してやっと約5100円というところですが、ドライバーさんにはちょっとしたお小遣いになりそうですね。スマートフォンをフロントガラスにつけておくだけですから。

 

 

Googleフォト純正のPC,Mac用アップローダーを使ってみた。

iPhoneでGoogleフォトを使い始めてから、バックアップに気を使うことがなくなりました。いっぽう、MACに溜まった写真もGoogle純正のアップローダーを使ってiPhoneからも自由に見られるようになったので、紹介します。

2000年始め頃からの写真総数は4万枚を超えますが、最初はiPhoneに残っている写真しかアップロードできていない状態でした。MACにはiPhotoを使っていた頃からの写真が数万枚。これをいちいちアップロードするのは大変だなぁと思いながらほったらかしにしていました。ちょっと調べてみたら、Google純正のアップローダーが、PCおよびMACでちゃんと用意されていたので、使ってみました。

google Photos uploader

https://photos.google.com/apps

こちらにアクセスして、パソコン用アップローダーをクリックします。

google Photos uploader

ダウンロードされたら、Google Photos Backupをアプリケーションのフォルダへコピーして作業は終了。あとは実行します。

google Photos uploader

google Photos uploader

 

お約束の利用規約への同意を済ませます。

google Photos uploader

 

写真の取得元を設定します。スクリーンショットを撮り忘れていたのだけれど、「画像」の他に「デスクトップ」という項目がありました。おそらくデスクトップ上の写真も対象にいれるってことなのかな? スクリーンショットを一時的にデスクトップに置くことが多いので、僕の場合は対象から外しておきました。

 

google Photos uploader

 

画面上部にコントローラーが格納されています。なんと5万枚超えの写真が僕のMACには入っているようです。

アップロードした写真を表示させるとブラウザが立ち上がります。

google Photos uploader

追加された日付が表示されています。

GooglePhotoにアクセスすると、写真のEXIF情報から撮った場所や日付ごとに整理されて表示されます。もちろん同じものをiPhoneのGoogleフォトからも見られるようになりました。

 

スクリーンショット 2015-08-15 23.10.24

デジタルカメラはWiFiでデータを飛ばせるEye-FiというSDカードをつかっているので、自動でMACにダウンロードされてきます。それらもiPhoneから見られるようになるので、写真管理の一元化ができるのは素晴らしいことです。

アップロードされる写真は無料無制限で使うには1,600万画素までにダウンサイジングされます。僕の場合は高画質での保存より、HDD故障に備えての思い出保存っていう目的なので、これでも充分。

 

曼荼羅で考えをまとめるiPhoneアプリ、MandalArt。

MandalArt

前から気になっていたけれど、値段が高かったMandalArtというiPhoneアプリが、制限付き無料でダウンロードできるようになっていたので、試してみました。

種類としてはメモアプリと言えなくもないのだけれど、特徴は一つのキーワードに対して8つの言葉を関連付けていくこと。マインドマップは発想を樹木のように枝分かれさせていきますが、MandalArtは8つ、さらに8つというような単位で発想を深化させていくことで、脳みその中のモヤモヤに輪郭を与えるツールといえるでしょう。

このアプリは以前は有料でした。そしてやたらと高いことで有名でした(笑)ゆえに気になるツールであったのです。無料版だとつくれるプレートが2つまでだったり、セルの追加が5つまで、エクスポート機能が使えないなど制限はあるものの、「考えるためのツール」として日常使いには無料版でも充分。

というわけで、さっそく自分が興味のあることをMandalArtに落とし込んでみました。
なかなかクセになります。
MandalArt App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料

社内向け匿名雑談アプリFlat

flat

THE BRIDGEというサイトで紹介されていた、DeNAの社内向け匿名雑談アプリFlatというのが面白そうなので紹介します。

THE BRIDGE – DeNAが役職や職種を越えて話せる社内版限定の匿名コミュニケーションアプリ「Flat」をリリース

自分の名前を出さずに、肩書関係なく会社限定のルームで雑談するというもの。なんとなく、これを見つけた時に、悪い意味ではなく、「学校裏サイト」を思い出しました。詳しい仕組みはもっとよく見ていかないとわからないけれど、例の裏サイトと異なるのは、開設するのは会社側であるらしいということ。ヘイトすぎるコメントは隠されるなど、適度にクリーンな状態を保てる機能をもっているみたい。

こういうのはガッチリ管理されてつまらないコミュニケーションシステムになるか、自由すぎて荒れ放題の無法地帯になるか。そこをコントロールするさじ加減や、アクティブユーザーを確保して建設的なお話ができるかどうかで、価値が変わってくるもの。つまりユーザー次第というところがある。快適で居心地のよいプラットフォームをいかに作るかというところが、DeNAの腕の見せどころなのだろう。

スタジオジブリのプロデューサである鈴木敏夫さんが、ジブリ汗まみれというポッドキャスティングでこんなことを話していた。どんな会社にも文句ばっかり言っている人はいるものだけれど、見方をかえれば、会社の悪いところ、直したほうがいいところを指摘できる才能を持った人だとも言える。

会社の会議やミーティングでは声が大きい人の意見が通りやすい。目立ちたがりや傍若無人な人しか声をあげない。上下関係だってあるし、しがらみも多い。そんなところに、会社の問題やアイディアを拾い上げるプラットフォームとして、こういうのが機能すると面白そうだ。

多くの人の意見があつまる。いろんな人の声が拾い上げられる。そんななかで大切なのは、単なる多数決になってしまっては意味がないということ。誰もが自由な意見を主張し、議論する。けれど、どれを採用するかはボスの役割だ。無視したって構わない。従う必要は全くない。そういう仕組みができてくると、面白いだろうな・・・。

Macで使えるWiFi電波強度確認アプリistumbler

iStumbler

WiFi電波は見えない。だけど強度は非常に気になる。アクセスポイントの置き方ひとつで届き方がかわってきます。そんな電波強度を確認できるマックのアプリでよいものをみつけましたので、紹介します。

iStumbler

公式サイト:istumbler.net

画像をみてもうすぐに、どの電波がどのくらいの強度なのかが一目瞭然。周波数やチャンネルも確認できます。ちょっとかわった料金体系なのですが、いまのところ最新版でMac OS 10.9 (Mavericks)以降に対応しているバージョンは無料。それ以前のMacOSに対応しているバージョンは$20です。ふーむ。とりあえずダウンロードしておいて損はないアプリです。

WiFiの強度はdB単位で表されます。これについて興味があったので、いろいろ調べてると総務省のHPで詳しく紹介されていました。なかなか面白いので一度ぜひ読んでみる事をお勧めします。

電波強度は-40dB〜-60dBくらいが適切な強度なようです。このアプリではグリーンのグラフであらわされるので一目瞭然。-60dBを下回ると電波が弱いということになります。

また、チャンネルも大切。チャンネルというのはいわゆる電波の周波数なので、強い強度で近いチャンネルの電波があると混信してしまう可能性がたかまります。ふつうは無線アクセスポイントのチャンネル設定を自動にしていると思いますが、その場合でもこうやって確認してみて、チャンネルがかぶってるなんてときには、あえて手動で話してみるのも効果があるのではないでしょうか。

 

iOS8をiPhone4sに入れて、良かったこと、悪かったこと。

人柱レポートをします。iOS8にアップデートしようか迷っている方は参考にしてください。個人的にデメリットに感じた部分を、新OSで追加された機能と天秤にかけることになると思います。

まず、iOS8にアップデートして最初に感じたのは、パッと見の変化がほとんどなかったこと。APPLE公式のアプリのアイコンが、よりフラットになっている程度で、見た目の変化はあまりありません。iOS6から7への変化にくらべれば、最初はどこがかわったのかわからないくらい。

最大の問題は、文字入力が重いこと日本語入力が遅い

最大のデメリットは文字入力が非常に困難になったこと。特にローマ字入力はキーを押しても反応がなく、入力した文字が数秒後にまとめて変換候補として現れるような状態。常にそこまでひどいわけではないけれど、これはかなりのストレスでした。

iOS8の特徴として、文字入力がサードパーティ製にも開放されたことがあげられます。現在のところ(2014年9月20日)公開されているのはsimejiくらい。本命はまだ公開されていないジャストシステム社のATOKと、Google日本語入力で、これらも同じように重さを感じさせるかどうかというところはあるのですが、正直厳しいのではないのかな?というのが現在の予想です。

simejiはそこそこ。

simejiにはローマ字入力はなく、比較ができません。また、あまりよろしくない過去の事件もあります。「フルアクセスを許可」という設定項目がありますが、正直信用できないなという感想。変換候補は標準の入力にくらべると良いと感じました。ある程度選択だけで入力が出来る感じ。

使えないアプリも。

個人的にマストアプリであったGPSロガーである「僕の来た道」がiOS8には非対応でした。まったく地図が表示されず、操作していると落ちてしまいます。開発が活発なアプリはiOS8にも対応していくでしょうが、永らく更新がないこういったアプリは対応するかどうか、作者さまのみぞ知る状態。

僕の来た道 App

カテゴリ: ライフスタイル

価格: 無料

メリットと思える新機能について

Spotlightが実用的に

出し方がいまいちわかりにくい、検索機能であるSpotlight機能ですが、Wikipediaを含め、メールやアプリなどから実用的に検索してくれるようになりました。Safariを立ち上げて検索をする手間も省けるレベルに達していると思います。

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画面上部から下へスライドするとダッシュボードが現れます。iOS8からは対応しているアプリの表示を選択して表示させることができるようになりました。例えばYahoo!時刻表では、登録した駅の発車時刻までのカウントダウンを表示できます。ロック解除をせずにこれが見られるのは非常に便利。Evernoteも対応していて、ここからさっとメモを取ることもできるようになりました。

Yahoo!乗換案内 無料の時刻表、運行情報、乗り換え検索アプリ App

カテゴリ: ナビゲーション

価格: 無料

Siriでshazamの曲検索

Shazamという、かかっている音楽からなんという曲か検索できるソフトがありますが、その機能をSiriから使えるようになっていました。「この曲はなに?」と問いかけることでこの機能が使えます。Siriは「hey!Siri!」と呼びかけることで起動するようになったなど、なんだかスタートレックのコンピュータのような感じです。

家族でAppを共有

こんどのiCloudは家族登録をしておくことで、データのやりとりや購入したアプリの共有ができるようになっています。これはお財布にも嬉しい機能ですね。

中国語のあいまい入力

あまりニーズは無いかもしれませんが、中国語のピンイン入力で、あいまいに入力しても察してくれるようになりました。前はたぶんこの機能はなかった。中国語を使わない人には必要ないし、ネイティブな方もつかわないかもしれません。中途半端な僕みたいな学習者には嬉しい機能です。

###いまならまだiOS7に戻せる?
iOS8へのアップデートが失敗だったと感じた場合、今のところまだiOS7へ戻すことも可能なようです。iPhone6 SIMフリー端末をすでに予約しているので、結局はそちらを使うようにはなりますが、iPhone4sは快適な状態に戻しておくべきか、悩んでいるところです。