近々曲作り再開します
もう何ヶ月も曲作りをストップしています。マックのGarageBandというソフトですべて作っていたのだけれど、ドラムパターンを作るのはどうしても面倒。そこでiDrum というソフトを導入しました。
このソフトはヤフーオークションで手に入れたのだけれど、よく見てみたら2004年11月出荷という古いもの。その後にマックはインテル系にCPUを変更されていたりするから、多分うごかないよねと持っていたら、やっぱり動きませんでじこ。
そこで、製造元のGlaresoftのホームページへ。最新版をダウンロードしてきて、シリアルナンバーを入れたら動いてくれました。
ホットした(汗)
さて、このソフトはドラムの一つ一つの太鼓やシンバルが横列のワントラックになってます。
16ビートに区切られたボタンを青く点灯させるとその部分で発音するというシンプルな仕組み。
ポイントはGarageBandのAUプラグインとして動いて、テンポや再生タイミングをシンクロしてくれるところ。
それから、iDrumで打ち込んだドラムパターンをmidiや音声ファイルとして書き出してGarageBandのトラックに放り込めます。
midi形式でGarageBandに転送すると、あとから普通のソフトウェア音源のようにピアノロールで修正できるので柔軟に使えそうです。
さて、実際に使い始めてみると、音色もキットもとっても少ない。
そりゃそうです。ダウンロードしてきたのには少ししか含まれていません。
そこで、購入したほうのインストールCDを開いて、中に含まれているアイコンをcontrolキーをおしながらクリック。
「パッケージの内容を表示」をクリックします。
そのなかからInstaller Itemsというフォルダを探すとKitsやその他に音色などインストールされるもの。
実際に動かしてみたら、ちゃんと使えました。
近々頑張って曲作りますのでどうぞよろしく。
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