wifiネットワークを拡張。WDSを試す

居間に置いたアップルのTimeCapsule(Wi-Fiアンテナとネットワークドライブが一緒になった製品です)でマックをネットワークに接続していたのですが、自室には電波がほとんど届かない残念な状況を打開するWDSという方法を試してみました。

手元にはAirMac ExpressというWi-Fiアンテナの小型のものも持っているのですが、実はTimeCapsuleとAirMacExpressはお互いに親機子機という関係になって電波を拡張してくれるのです。

この機能を簡単に有効にするための項目が設定ソフトのAirPort utilityにはあるのですが、どうもそれを行ってもうまく電波を中継してくれている感じがありませんでした。

手動で有効にする方法がありそうなので検索してみると、分かりやすくレポートしてくださっている方のブログがありましたので紹介します。

どうやら、双方のチャンネルをあわせるところあたりが誤りやすいポイントのようです。

実際このとおりにしてみると、これまでの電波の通りの悪さが嘘のように快適にインターネットに接続できるようになりました。持っててよかったAirMac Express。もちろんWindowsでも使えます。

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