iPhoneにマニュアルがあること知ってた?iOS7をより理解して活用するためにどうぞ。

iPhoneなどアップル社の製品を購入したことがある人ならご存知だと思いますが、開封の儀をおこなってまず気がつくのがシンプルさです。本体。ごく少量の付属品。ごくごく少量の解説。林檎のシール。以上・・・。

マニュアルがなくても触っているうちに操作がわかってしまうのが凄いところです。2歳の子供が簡単に操作しているビデオなど、Youtubeをさがせば沢山出てきます。

iPhoneのマニュアルはネット上でPDFで公開されています。

iOS7用のマニュアルはこちら。

iPhoneマニュアル

現在公開されている一番古いものはiPhone3G finger Tips Guideで2009年6月のものです。開いてみるとなかなか懐かしい画面ではありますが、基本的な操作はすでに確率されている感があります。

iOS7はそれ以前とはユーザーインターフェースが大きくかわりました。触ればわかるんだけれど、気がついていない機能もきっとありそう。マニュアルのように文字にしてしまうとなんだか大変な感じですが、機能発見のために一度じっくり読んでみてはいかがでしょう?

スティーブ・ジョブズが最初にiPhoneを紹介したプレゼンテーション

実はiPhoneよりもiPod touchのほうが先に発売されていて、初代の発売当初はあくまで音楽を聞くためのツールという位置づけで、メモアプリが搭載されていませんでした。アメリカの法律の都合で(発売したあとで無料で機能が向上したらダメとかなんとか)、数百円のアップデート代金で現在のように文字入力ができるようになり、その後いよいよ初代iPhoneがお披露目されました。一番古いiPod touchのマニュアルは2008年3月のiPod touch機能ガイドでした。

「ipod phone & internet comunication」電話の再発明。

スティーブ・ジョブズが最初にiPhoneを紹介したときのビデオです。ゾクゾクしますね。

 

グローバル化は英語じゃなくて非言語化

iPhoneは子供でも使える。この事は文字が読めなくても使えるということを示しています。アイコンで機能がメタファーとして示されていて、細かい機能設定意外はそれっぽいボタンを押すことで機能する。写真が取りたければカメラの絵が書いたボタンを。時間が知りたければ時計のボタンを。子供はもちろん、どこの国の人でも経験的に知っている図柄と意味からなんとなく操作出来てしまうこと、それをかなり徹底していることが簡単と感じる(ときにはそれを物足りないと感じる人もいる)理由ではないでしょうか。

このグローバル化と非言語化について、最近おもしろい記事をよみましたので紹介します。
「グローバル化は、英語化じゃなくて、非言語化!──日本、アジア、そして21世紀」

昔ブラジルからの留学生とお蕎麦屋さんにでかけたとき、店頭の食品サンプルを見てざるそばを注文した彼女が、麺がつめたくて驚いていたのを思い出しました。当たり前のように食品サンプルや親切なメニュー表で喋らなくても暮らせる国ニッポン。外国人にも暮らしやすいのが納得できます。ざるそばを見分けるには多少経験も必要でしょうが。

最近では多くのアプリが多言語化を果たしています。MacがOS Xに移行してから、Unicodeを採用して文字コード問題の解決にいち早くとりくみ、最近では言語ファイルを個別化して多言語しやすい環境を作りました。例えばオープンソースのソフトウェアで日本語メニューがサポートされていないなら、日本語用Plistというファイルを用意して提供しローカライズに貢献することもできるでしょう。

現在のiOSもベースはMac OS Xで、多言語の利用が前提になっています。初めて購入したiPhoneの電源をいれて起動したときに現れるのは「こんにちは」「Hello」「你好」など様々な国の挨拶です。次に言語と使用する国を選べばすぐに選んだ言語で利用できます。これがどれだけ凄いことかはWindows XPで日本語、英語意外の国の(例えば中国語や韓国語)文字入力IME(フロントエンドプロセッサ)を導入しようとして苦労した経験のある方ならご存知でしょう。

グローバル化は知らないうちに、目に見える形ですぐ近くに。ヒトよりもモノでやってきているってことですかね。

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