盗まれたMacから犯人の写真を撮って公開

盗まれたMacBookを遠隔操作して犯人の写真を取得して公開しちゃったって記事が以前にあったけれど、あれは「どこでもMy Mac」機能をつかっていたらしい。どうやったのかなぁと不思議に思っていたので、ようやく納得。

ところで7月にスタートするというiCloudですが、アップルのMobileMeのサービスのうち、一部が削減される可能性が高いわけで、その中にこの「どこでもMy Mac」が入っているのではないでしょうか。

 

 

犯人の写真を取得して後に逮捕されたってのはまあ良い利用法だったわけですが、使いようによっては盗撮なんかにも悪用されかねないわけで、無料化したiCloudの影でひっそりサービスをフェイドアウトさせてしまうような気がします。

昨日のお昼にAirMac Extremeのページを見たときには、たしかにMobileMeユーザーなら外部からアクセス可能という内容があったはず・・・(キャッシュをあさっても見つからないから見間違えたのだろうか?)なのだけれど。