Macのメモリー馬鹿食いしていたCalendarAgent。
愛用のMacBook Proの動作が、やたらめったら動作が遅いなぁと感じたので、アクティビティモニタでチェックしてみると不審な動き。CalendarAgentというプロセスがCPU占拠、メモリバカ食いしていたので、慌てて対策しました。
メモリーの使用量が異常になっていた原因は名前から推測できました。少し焦ったけれど、今回は心当たりがあったので簡単に解決。きっかけはこの不具合が起こる少し前に、FaceBookのカレンダーを同期させる設定「システム環境設定」で行ったこと。
ここにチェックをいれて、FacebookのイベントカレンダーをiCalのカレンダーに同期させてみた後でCalendarAgentが暴走を始めたようだというのが、プロセス名から想像できたので今回は助かりました。気まぐれでチェックをいれただけだったので、私の場合は同期はやめちゃいました。
ぐぐってみると同じようなトラブルにあった方も多い様子。一時的に動作させなくすることもできるようで、こちらの記事がわかりやすかったです。(41-YACHT.com 【MAC】CALENDAR AGENTが暴走した時の対処法) いちどカレンダーのチェックを外してから入れなおし、Macを再起動することで復旧するようです。
私の場合は最新のOSX10.9.1_Mavericsでこの症状が発生しましたが、2012年に同じ問題で投稿している方もいたので、まだ改善されていないようですね。
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