FormsとPower AutomateでEntra IDのゲスト招待システム&棚卸システムをつくってみる(その7:棚卸編)

過去6回にわたり、Formsを使ったゲスト招待システムの作成にお付き合いいただき、ありがとうございます。
いよいよ今回から棚卸処理を前回までとは別のクラウドフローで作っていきます。
基本的 ...FormsとPower AutomateでEntra IDのゲスト招待システム&棚卸システムをつくってみる(その6)

ローコードでつくるゲスト招待システム、早くも6回目です。前回は招待するゲストが他のユーザー等から招待されて既にテナントにゲストとして存在するかどうかのチェックする処理を加えました。今回は、実際にゲストをEntra IDに追加する時点で ...
FormsとPower AutomateでEntra IDのゲスト招待システム&棚卸システムをつくってみる(その5)

ローコード・ノーコードで作るゲスト招待システム。5回目です。前回はEntra IDにゲストを招待する基幹部分を実装しました。今回は、追加にエラーが出た場合などの後処理と、成功したことをSharePointリストに追加するような管理系の ...
FormsとPower AutomateでEntra IDのゲスト招待システム&棚卸システムをつくってみる(その4)

このシリーズは、他社のユーザーを自社にゲストとして招待することを従業員から申請させるシステムを作ろうというチャレンジです。
システムと入っても、ユーザーの申請画面はアンケートなどで用いられるFormsで作り、管理用データベ ...
FormsとPower AutomateでEntra IDのゲスト招待システム&棚卸システムをつくってみる(その3)

テナント内のゲスト管理は、いちど招待したあとほったらかしになっていることありませんか?
過去に取引のあった企業でも、当時の取引先担当者がその後もずっと我社のSharePointなどにアクセス権をもった状態というのは、セキュ ...
FormsとPower AutomateでEntra IDのゲスト招待システム&棚卸システムをつくってみる(その2)

Microsoft 365のユーザー管理の仕組みである Entra ID について、ゲスト招待を申請と棚卸しできるシステムをFormsとPower Automateをつかって作成してみようと思います。
初回(その1)はこち ...
FormsとPower AutomateでEntra IDのゲスト招待システム&棚卸システムをつくってみる(その1)

Entra IDには他のテナント(他社)のユーザーを招待する機能があります。Entra IDはユーザーを管理する仕組みですが、そのなかでゲストという種類のユーザー作成することができます。これにより、他社のユーザーに自社のSharePo ...
2024年上半期 Qiitaへ投稿したPower Automate関連記事

2023年のお正月以来、Qiitaに投稿を始めて1年と半年が過ぎ、6月末には100 Contributions の栄誉をゲットできました! 当初はブログにPower Automate、それ以外の主にPower BI に関してQiita ...
Power AutomateでTeamsの複数チャネルに反応するトリガーを作る

クラウドフローでTeamsのチャネルに投稿されたメッセージに反応させるには、「チャネルに新しいメッセージが追加されたとき」が定番なのですが、このトリガーは一つのチャネルしか設定できません。
1チームに複数チャンネルがあって ...
Power AutomateでApply to eachを使ってJSONから必要な情報を取り出すループをつくる

Power Automateのアクションは多くが結果をJSON形式で返してきます。処理の中ではJSONのなかの特定の項目を抜き出してループを回したいというニーズがよく登場します。JSONは階層を持っていることが多いので、この記事では階 ...
Power AutomateでM365グループやセキュリティグループのメンバーを取得してExcelファイルに書き出す

セキュリティグループのメンバー追加をユーザーに任せているけれど、そのメンバーを別表で把握しておきたい、というようなニーズには使えると思います。
クラウドフローの作り方を Qiita に投稿しましたので、ぜひご利用ください! ...
Power AutomateでSharePointリストのレコードにユーザー単位のアクセス件を与える

SharePointリストはなかなかクセが強いデータベースですが、Power Automateから行に対してユーザー単位でみてもよいレコード、見えないレコードを制御できましたので紹介します。
まず、適当なSharePoin ...