2024年上半期 Qiitaへ投稿したPower Automate関連記事
2023年のお正月以来、Qiitaに投稿を始めて1年と半年が過ぎ、6月末には100 Contributions の栄誉をゲットできました! 当初はブログにPower Automate、それ以外の主にPower BI に関してQiitaへ投稿することが多かったのですが、最近はPower Automateについても投稿することが多くなったので、半年に一度くらいはブログにもまとめておこうと思います。
昨年元旦に #Qiita へ投稿を始め、今年は投稿10本、100コントリビューション目標にしてましたが半年で達成!ほめてほめて pic.twitter.com/qATU03LeIZ
— △ランゲルハンス島のダディー△ (@DaddyDaddy) July 4, 2024
SPOリストの閲覧・編集権制御
https://qiita.com/DaddyDaddy/items/5287be0a6009e6e56dca
SPOリストの1行単位で、この人は閲覧ができる、この人は編集もできるというように編集権限を与えることができます。ワークフローシステムを作るような場合には便利なテクニックだと思いますので、こういうのがあるということだけでも知っておくといつか役に立ちます。
グループのメンバーを一覧に書き出す
https://qiita.com/DaddyDaddy/items/f5366f253cdd99635793
あるシステムで権限を制御しているのですが、それをユーザー側にグループで管理を委ねています。ライセンスに対する内部請求の関係もあって、どの部署の誰に権限を振っているかを付与日も含めて管理したいというニーズがありまして。ならばExcelに記録されるようにしましょうというアイディアを形にしました。
CSVファイルがSPO上に置かれたら中身を確認
https://qiita.com/DaddyDaddy/items/4daf380b1997866423ab
Power Automateって、CSVで書き出すのは簡単ですが、CSVファイルの中身を操作するのに標準のアクションがなくて自分で制御してやらないといけないんですよね!行、列、ちょっと面倒ですがなるべくわかりやすく中身を読み取る方法について書きました。
チームのどのチャネルに書き込まれても反応するトリガーの作り方
https://qiita.com/DaddyDaddy/items/7a1db84fdde399566ed4
「チャネルに新しいメッセージが追加されたとき」トリガーだと、複数のチャネルごとにクラウドフローを作ってやらねばなりませんが、1つのクラウドフローでチーム全体のチャネルをカバーする方法を紹介しています。これも使い所は多いのでは?
誰がどのライセンスを持っているか一覧取得する
https://qiita.com/DaddyDaddy/items/771dc6f606b8412493aa
この辺りからGraph APIに夢中になっています! HTTP要求はプレミアムコネクターでないと使えない?という常識を打ち破り、意外と標準コネクターでも使えるんだぜ!の最初の記事です。PowerPlatform界の有名な方々から反応していただいてニコニコしてました。
自分がアクセスできるSPOサイトのURL一覧を取得する
https://qiita.com/DaddyDaddy/items/cd87dc39bc2469ed903e
こちらはGraph API シリーズ第2弾。特別なロールがなくても、そんなもの取得できるアクションがなくても。取ってこれますよ、そう、Graph APIならね! 実行のみユーザーとトリガーが持っているユーザー情報を使えば、ボットっぽい動作をさせることができるあたりも紹介しています。
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