コピー特需
我が町にも定額給付金の申請用紙が各家庭に届き始めたようです。家にもやってきました。
申請に必要なのは世帯主の免許証など身分証明と世帯主名義の給付金振り込みをしてもらう通帳もしくはキャッシュカードのコピー。
というわけでコンビニへ行ったのですが……
ちょうどコピーメンテナンスのお兄さんがいてできず。しばらくコンビニの中をうろうろしていて、終わりそうになったところに続々とコピーを取りに来た人がやってきました。
コピー屋さんのお兄さんがいたのをこれ幸いと「歳をとると機械がわからなくてねぇ、助かったわ」と言ってました。
並んでいた4人は女性1名男性3名。いずれも60代以上の様子。
お兄さんも昨日あたりから定額給付金の案内が来ているのを知ってか知らずか手伝ってました。
最近のコンビニのコピー機は複合機も多いし、確かに普段使わない人にはわかりにくい。
普段滅多にコピーを使わない人も数万円もらえる申請なら自らやってきます。並んでいたのに男性が多かったのは、機械を嫌った奥さんに頼まれてのことというように想像してしまいます。
それでふと思った。
よく町中で試供品なんかを配っているアルバイトがあったりするけれど、コンビニ店内のコピー機で「お手伝いしまーす」と商品のロゴなんかつけた服を着て陣取って、コピーが終わったら試供品お渡しするなんてことすれば
「まあなんて親切にしていただいて」
ってすごくイメージGoodでございましょう。
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