SharePoint Framework (SPFx)の開発環境をつくる

メモです。

SharePoint Onlineでは、HTMLの拡張子をASPXに変えただけでは表示させられなくなってます。以前はこれを可能にするカスタムスクリプトという設定があったのだけれど、現在はGUIで切り替えても24時間以内に戻されてしまうし、特定のサイトを許可することはできなくなったみたい。

代替作として、SharePointのWEBパーツ自体を作ってしまおうというもの。これにはSharePoint Frameworkというものを使うらしい。

まだよくわかっていないんだけれど、まずは環境づくりから。というわけで。

https://learn.microsoft.com/ja-jp/sharepoint/dev/spfx/set-up-your-development-environment

Learnに貼られているビデオから、インストールの手順をざっとメモしておきます。自分のために。

SharePoint Frameworkの開発環境をつくるには

・Node.jsのバージョンは、サイトに書かれているバージョンの最新版(過去バージョンから探す必要あり。たとえばV14と書いてあったら、V14.19.1を使うという感じ。)

・Node.jsのインストールの際には、Automaticaly install the necesary toolsにチェックを入れておく
・VS Code インストールしておく。
・Power shell で node -v バージョン確認
・npm -v でバージョン確認
・npm install gulp-cli –global でインストール始める
・npm install yo –global でインストール始める
・npm view @microsoft/generator-sharepoint でインストールできるバージョン確認
・npm install @microsoft/generator-sharepoint@latest で最新をインストールできる。次バージョンなら @next
・npm install @microsoft/generator-sharepoint –global で最新がインストールできる
・gulp trust-dev-cert