Power Automate でTeamsチャットを送信したいが、送信できない人にはメールを送りたい。
個人的にはTeamsチャットで全部済ませちゃいたいところですが、自テナントの人とも限らず、テナントにIDはあってもO365使っていないような場合には、代わりにメールでお知らせしたいというシチュエーションがあります。
仕掛けは「実行条件の構成」
処理を分ける仕掛けは実行条件の構成です。
Teamsがコケたときに動作するOutlookコネクタと、Teamsがコケてもコケなくても動作する次の処理を作っています。
実行条件の構成は、一時的にスキップしたい処理があるような場合にも便利ですのでお勧めです。こちらの記事でも紹介しました。
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