チューブラー初交換

パンクのためにクリンチャー式のタイヤに変えてから押し入れにしまい込んでいたチューブラーのタイヤ。先日チューブを購入していたので初めて交換してみることにしました。

センチュリオンのフレームがとどいてから、初めてロードバイクを購入したパナレーサーのフレームが遊んでいたので、そちらも再び完成させようと言う試み。

というのも、フレームを室内に置いているのだけれど非常に邪魔にされているのです。

最初は玄関に置いていたら、それが風呂場に異動され、先日はダディーの枕元に移動されていました。細君のもの言わぬ抗議です。これはピンチです。

タイヤをつけてとにかくマンションの駐輪場にもっていかねば！！

まずは穴の空いたタイヤをリムから外します。べりべりーっと、引きはがします。

おっと、チューブラータイヤの説明をWikipediaから引用します。

「チューブラータイヤ」はゴム製のインナーチューブを袋状の布（「カーカス」または「ケーシング」と呼ぶ）で縫い包み、接地面のトレッド部にゴムを張ったタイヤの事である。自転車チューブに更に、頑丈なゴムの円周状カバー（ケーシング）を被せたと考えればよい。

タイヤの最も古い形であり、初期の安全型自転車はこの形であったが、現在ではロードレースやトラックレースなどの競技用のものがほとんどである。

つまり、普通のタイヤ（いっぱんてきなママチャリとか）は固い地面に接する部分のカバーの内側に膨らむためのゴムチューブがはいっているけれど、このチューブラーはチューブにちょっと固めの皮がへばりついています。

しかもリム（つまり輪っか）にはめ込むのではなくて、ノリでくっつけるという強引な・・・。このノリをリムセメントといいます。

そこで、こちらがノリです。そしてタイヤです。

こんな風に売られています。

ノリは缶タイプのものもあります。お好みでどうぞ。

お買い物メモ：合計118,762円

チューブラータイヤ　2200円

リムセメント　320円

SHIMANO TIAGRA FD-4500フロントディレイラー　　2552円

SHIMANO　FD-6600　ULTEGRAフロントディレイラー　2600円

センチュリオンのフレーム　33,500円

Wellgo MR-1ペダル　5400円

シングルギアテンショナー　1700円

シングルギアテンショナー２　2500円

キャットアイ ワイヤレス CC-MC100W　2910円

HAMAX Kiss　　　　　9800円

knogのライト　　　 1680円

ヘルメット　　　　 8600円

ロードバイク一式　45000円