ペダルを軽くて両踏みのに交換
自転車を購入したときについていたペダルがどうも踏みにくかったので、テンショナーを購入する次いでに大阪のヨドバシカメラによった際、いい感じのペダルを見つけたので衝動買いしちゃいました。それがこちら
wellgo/ウェルゴ ROAD COMPACT PEDAL【ペダル】
- ジャンル: スポーツ・アウトドア > 自転車 > アクセサリー・グッズ > ペダル > その他
- ショップ: サイクルショップ ライフ
- 価格: 5,170円
実は購入後しばらくどうしてもつけられなかったのです。何しろ前についていたペダルが取り外せなかった(涙)
うちにあったペンチでペダルの根元部分をまわそうとしたのだけれど、びくともしなかったのです。KURE556をつけたりしてみたけれどもだめ。
そこでジャパンに行ってモンキーレンチを購入。600円くらいだったかな?
それでなんとか事なきを得たのです。それにしたって固すぎる!
と、ここで大切な知識。
普通ねじ回しは時計まわしにすると締まって、時計と反対まわしが緩める。
これ世界の常識!
しかしペダルではすこし常識とは違うのです。
乗車した状態で、右足が乗るペダルは普通の向き。時計と反対側にまわすと緩みます。
そして!左側のペダルは、本来は締める方向(つまり時計まわし)にまわすと緩むのです。
あまりに固いのでもしかしてとネットで調べて分かった驚愕の事実でした。
さて、取り外したペダルはこちら。
なぜ使いにくかったかとその理由は、ペダルに表裏が有ったこと。片踏みなのか、放っておくと足をおくのと反対側にくるりといつも回ってしまう不思議なペダルでした。
表面には「MIKASHIMA」の文字。
調べてみると、ペダルを作り続けて60年の老舗、埼玉県所沢市の三ヶ島製作所の製品だと分かりました。
ホームページを拝見して、なぜペダルがいつもひっくり返るのか疑問が晴れました。
靴とペダルを固定するトークリップをつけることが前提のペダルで、つけないといつも踏む側が下を向いてしまうのだそうです。
恐れ入りました。
ちなみにWikipediaによりますと三ヶ島製作所では
伝統的に「ペダル」ではなく、「ペタル」と表記している。
のだそうです。
これまたトリビアでした。
お買い物メモ:合計77,590円
Wellgo MR-1ペダル 5400円
シングルギアテンショナー 1700円
シングルギアテンショナー2 2500円
キャットアイ ワイヤレス CC-MC100W 2910円
HAMAX Kiss 9800円
knogのライト 1680円
ヘルメット 8600円
ロードバイク一式 45000円
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