Twitterってそういうことだったのか(1)
Twitter(ツイッター)ってどこがすごいの?ってのがなかなか理解できませんでした。ずいぶん夢中になっている人もいたりするようだけれど、まだまだ自分の周りでアカウントを持っているという人もいないし。
結構前にアカウントはとっていて知ってはいたのだけれど、「何してる?」(現在はどうしてる?に変わっているみたい)に140文字で今の自分の状態を書き込んで、みんなに知らせるようなシステムらしいとしか理解してなかったんです。
実際Twitterの公式ページはシンプルな掲示板というか、ミニブログというカテゴリに分けられることがあるけれど、それがどうしたという域を自分の中で超えていなかったんですね。
なんで夢中になっている人が多い(らしい)のかわからなかった。
日記じゃない
「何してる?」っていう導入がどうも邪魔をしているような気がします。Twitterのアカウントをとると自分のつぶやきがブログのようにどんどん並んでいきます。
普通のブログと圧倒的に違うこと。それは日付の概念じゃないでしょうか。Twitterでは書き込まれた日付よりも、どのくらい前に書かれたかが出てきます。2hours agoみたいに。
ブログにもよるだろうけれど、日付で書き込みを区切られてしまうとどうしても日記っぽくなりますよね。今日あったことをあれこれまとめてしまう。
Twitterのコンセプトも元々は小さな気づき、自分の状態をどんどん加えていく「自分ログ」っぽいものを想定していたんじゃないかしら。
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