サッカーW杯の明け方

2010/06/25

5時に目が覚めたのでサッカーを見ていた。
普段はまったく興味がないが、今日で最後かもしれないしお祭りだからと。

そういえば、2006年ドイツ大会の頃は転職しようか迷ってた頃だったかとか、2002年の日韓共同開催のときは韓国人リャンシンシと中国の寮の室で一緒にみてたなぁとか。その前のフランス大会予選、いわゆるドーハの悲劇はウチの今で家族で見てたなァとか。

4年に一度のイベントとなると、意外にそのころの様子を思い出せる。

というわけで今日の勝利を目撃したわけです。

ひなたが「もう朝だよ」と細君を起こす声。
三人で車に乗って細君を会社へ、ひなたを保育園へつれていったらプールバッグを忘れていた。
ウチに取りに帰ってトイレに入ったら、わざわざ取りにきた忘れ物のことをすっかり忘れて保育園まできて思い出す。

というわけで3往復する。
興味なかったくせに、何を興奮してるんだろう?
TVで興奮したサポーターたちの姿を見ていれば、自然とそうなるのだ。

これが2010年ワールドカップの私の記憶になりそうです。