兵庫のうたごえ発表会&日本のうたごえ祭典

6月22日(日)、垂水区文化センター・レバンテホールで、兵庫の合唱発表会がありました。
こぶしは、小編成「フィストラブ」「フィストピース」と本体の3ステージに出ました。
「ラブ」は、「いのちの歌」、「ピース」は、「銀色の道」「アンジェラスの鐘」。
指揮者からは、もっとしっかり歌うようにと、例年通りの苦言をもらいました。

本体の「水色のワルツ」「百万本のバラ・ドラマチックバージョン」は、精度も上がり、今回は
72点にあがりました。(指揮者評)
これは、you tube から見られますから、一度開いてみてください。
「水色のワルツ・百万本のバラドラマティックバージョン」で開けます。

今年の全国大会は、地元兵庫です。
大音楽会は、神戸に新しくできた「ジーライオン・アリーナ」で行います。
司会には竹下 景子さんを予定しています。

私達女声コーラスこぶしも、女性の部で「ねがい」「みんな一緒に」の2曲。
「群青」「しあわせ運べるように」等の歌声に参加すべく、これから忙しい練習が始まります。
11月には、ぜひアリーナにお越し下さい。

第63回・西宮市民コーラス大会

2025年度の初舞台、西宮コーラス大会が、5月18日(日)にアミティホールで
ありました。
こぶしは、「水色のワルツ」(藤浦 洸作詞、高木東六作曲)
「百万本のバラ・ドラマティックバージョン」で参加しました。

この「百万本のバラ」は、我が団の指揮者・山本 収氏が編曲したもので、まさにドラマティックで
ピアノが変幻自在。
私達も、おもわずピアノに聴き入ってしまうほどのすばらしさでした。

団員の感想です。
   (「百万本のバラ」は、市民コーラス大会直前まで楽譜を離す事ができませんでした。
    練習のたびに変更があり、やっと覚えたと思うと追加。極め付きは、歌の中にセリフが
    入ったこと。女優になったつもりでと要求も出されました。6月の合唱発表会までは
    女優修行をしなければ・・・・・)

当日は37団体が舞台にあがりました。