こぶしのHPを見られた方から連絡がありました。
何らかの形で能登を応援できないかと要請があったので、こぶしも有志で参加することにしました。
以下、参加メンバーからの報告です。
「しあわせ運べるようにイベント」
コロナ過を経ての久しぶりの演奏依頼。
その場所は、香枦園と言うあまり馴染のない図書館。
市民ギャラリーの部屋は、広く、壁に小さな花の絵に混じって大きなタペス、トリーが。
立岡佐智央さん作のコーヒーの豆が入ってた麻袋を下地に立体したように「的な能登半島が描かれてます。
「チーム半分こ」の方の朗読が始まりました。
小さい頃から「半分こね」と育った人たちが、辛い事も悲しい事も分かち合う心を持ち続けようという内容でした。
いよいよこぶしの登場。
主催者の希望に応え「しあわせ運べるように」を心をこめて歌いました。
続いて、周りの花の絵と一体化したように「野に咲く花のように」歌い、最後は、参加者全員で
「ふるさと」を歌って締めくくりました。
私達の歌声で、会場の空気が一変したと言っていただき
暑い中、歌いに行った甲斐があったと思いました。
すごく楽しかったです。