2021年度・兵庫のうたごえ合唱発表会

8月1日、2年ぶりに「兵庫のうたごえ合唱発表会」が開催されました。
当初は、うはらホールという立派なホールでする予定でしたが、ワクチンの接種会場となったため、急遽 須磨区文化センターになりました。
兵庫は、緊急事態宣言→まん延防止措置と続き、会場使用もままならず、こぶしも、ず~っと夜は7:00までで、最近はやっと8:00までになったところです。

写真がピンボケで、うまく伝わりませんが、37名が舞台に乗れました。
指揮者の指導の下に大勢の人たちに聞いていただけたことは、本当に幸せでした。
やはり目標を持ち、発表の場があることが大事だなあと思いました。
こぶしは、茨木のり子作詞「私が一番きれいだった時」を歌いました。
以前にも、同じ曲をしましたが、今回は作曲者が違ったので、またまた新しい曲になりました。

こぶしの半数でアンサンブルを作り歌いました。
これは、フィスト・ピースで歌った「町」。
歌詞が、まだ十分に覚えられないので、バインダーを持ちました。

これは、フィスト・ラブの「木綿のハンカチーフ」
この写真はきれいでしょう?
私が撮ったのです。

練習できなかったにもかかわらず、女声の部で10団体。
混声で6団体が出場しました。
小編成やソロは、7月4日に済ませています。

結果は、こぶしは女性の部で2位。
12月3日~5日の日本のうたごえ祭典in広島への出場権を得ることができました。

三木先生のコンサート

今日13日、コーラスのボイストレーナー・三木先生のリサイタルがありました。
今までは、カンマコーアという合唱団の合唱指導という形でしたが「ソロ活動をしたい!」という熱い思いで、今回のリサイタルになりました。

当初は、2019年に予定していたものが、コロナで、2020年3月に延期され、またまたコロナで、今回の運びとなったようです。
三木先生は、話の中で、「延期になったことで十分練習ができて良かった!」と話されていました。

こぶしも、9月26日の30周年コンサートも、緊急事態宣言で2か月間も練習が出来ていないし、コロナの様子も不気味なので、コンサートを延期することになりました。
悔しいですが、三木先生のようにポジティブにに捉えることが必要だな?
と思いたいです。

声もスタイルも衣装も美しかったです。
歌の方はあんまりわかりませんでしたが、こんな素敵な先生のボイストレーニングを受けているのだと自慢したくなりました。