日本のうたごえ祭典inいしかわ

いよいよ決戦場へ出発。
サンダーバードに乗り込む前の この笑顔!
年に1回の宿泊付きの遠出に、皆の顔もほころんでいます。

「小松芸術劇場うらら」大ホールには、こぶし始まって以来の36名が舞台に立てました。
指揮者の山本先生の手をただ一途にを見つめる・・・・・可愛い可愛いシルバーの私たちです。
しかししかし、結果は銅賞。
全体では第10位でした。(29団体中)

20名前後の上手な団が、しかも若い人たちが増えていて、なかなか手ごわい今後になりそうです。
ただひたすらに、ボイスで一人一人の声を鍛えなくてはならないという目標もできました。

そんな中でも、ちゃっかり金沢観光もしました。
友達に会う人、教え子に会う人、大音楽会に行く人、足腰に自信のない人、健脚の人・・・・
いくつかのグループに分かれて兼六公園・ひがし茶屋街・近江市場などを楽しみました。
私は、初めて「ブリかま」を食べて感動しました。

南甲子園公民館の「文化・芸術講座」

こんな美しいチラシが出来上がりました。

12月のクリスマス会に女声コーラスこぶしのミニコンサートをすることになりました。
公民館行事として要請されたので、少しですが謝礼も頂けます。
そして、何よりも、各公民館や市政ニュースなどの宣伝もすべてお任せなので
とても楽です。

ただ、演奏曲の練習に取り組めばいいのですから。
残念ながら、定員が70名ぐらいなので、来ていただける方は、早めにお越しください。