全国自治体のうたごえ祭典in神戸

9月20日、神戸新聞松方ホールという素晴らしいホールで「全国自治体のうたごえ祭典」が
開かれました。
このコロナ禍の中、他県からの参加もままならない中、神戸市役所合唱団が中心となって祭典を成功させました。

こぶしを含めた兵庫の合唱団は、歓迎演奏として「たいせつなこと」「群青」を歌いました。
我が団の指揮者・山本 収氏の指揮で。約60名の舞台でした。
練習日を1回取ったことと、リハーサルだけだったので、練習不足を感じましたが久しぶりの舞台に感動しました。
やはり、舞台は、出演者もお客様も元気を貰えるものですね。

「青年合同」「自治体に働く仲間合同」「池辺晉一郎指揮で組曲「沖縄は叫ぶ」
和太鼓、シンガーソングライター・リピート中山氏の歌・・・・・
盛りだくさんのプログラムでしたが楽しい祭典になりました。

こぶしも、9月予定のコンサートも出来なかったので、来年2月27日(日)になるお文化ホールで30周年コンサートをします。
コロナの終息を祈るばかりです。

2021年度・兵庫のうたごえ合唱発表会

8月1日、2年ぶりに「兵庫のうたごえ合唱発表会」が開催されました。
当初は、うはらホールという立派なホールでする予定でしたが、ワクチンの接種会場となったため、急遽 須磨区文化センターになりました。
兵庫は、緊急事態宣言→まん延防止措置と続き、会場使用もままならず、こぶしも、ず~っと夜は7:00までで、最近はやっと8:00までになったところです。

写真がピンボケで、うまく伝わりませんが、37名が舞台に乗れました。
指揮者の指導の下に大勢の人たちに聞いていただけたことは、本当に幸せでした。
やはり目標を持ち、発表の場があることが大事だなあと思いました。
こぶしは、茨木のり子作詞「私が一番きれいだった時」を歌いました。
以前にも、同じ曲をしましたが、今回は作曲者が違ったので、またまた新しい曲になりました。

こぶしの半数でアンサンブルを作り歌いました。
これは、フィスト・ピースで歌った「町」。
歌詞が、まだ十分に覚えられないので、バインダーを持ちました。

これは、フィスト・ラブの「木綿のハンカチーフ」
この写真はきれいでしょう?
私が撮ったのです。

練習できなかったにもかかわらず、女声の部で10団体。
混声で6団体が出場しました。
小編成やソロは、7月4日に済ませています。

結果は、こぶしは女性の部で2位。
12月3日~5日の日本のうたごえ祭典in広島への出場権を得ることができました。