日本のうたごえ祭典inいしかわのチケットを獲得


7月16日、垂水レバンテホールで兵庫のうたごえ合唱発表会が開催されました。
女声コーラスこぶしは、「嫁ぐ娘へのこもりうた」を歌いました。
明日嫁ぐ娘への限りない愛と決意を歌ったもので、団員自身に共感するものが多くて思いを込めて歌うことができました。
しかも、休団している人を除いた35名が舞台に乗れたことは最高の喜びでした。

結果は一位!
しかししかし、この1~2年、メキメキ腕をあげてきた「ゆずり葉」と同点一位でした。
昨年は、兵庫ではこぶしが勝ったのですが、全国ではゆずり葉が金賞、こぶしは銅賞となり悔しい思いをしてきました。

私個人としては、同時一位は悔しかったのですが、指揮者が「発声が良くできているゆずり葉と同等に戦えての一位と言うのは評価していいんじゃないの。」
そうなんか~?
と思いながらも、石川では何とか昨年よりは上位を目指したいです。

こぶしを2つに分けたアンサンブルも毎年少しずつ上手になってきています。
1つのグループが「風の子守唄」「アンジェラスの鐘」
他のグループが「芭蕉布」「あすという日が」  を歌いました。
念願の団員からの指揮者が振ってくれ、とても歌いやすかったです。

8月6日(日)は、午前中は練習。午後からは第1回団内コンサートを開催します。
今までに受けてきたボイストレーニングの成果を発表します。
しかし、無理強いはできないので、とりあえずは希望者9名の発表をします。
「希望者」と言っても、(まあしょうがないなあ~)(ことわられへんな~)というレベルでこれから継続することが大切だと思っています。

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