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感動のジョイントコンサート

201604ジョイントコンサート

昨10日は、待ちに待ったジョイントコンサート。
こんな美しいプログラムが出来上がっていました。

1200名のキャパに、チケットが完売していたので、補助椅子まで出しての対応。
受付は、頼んでいた8名だけでは足りないから各団から急きょhelp.
なんとか混乱せずに入っていただきました。

高校時代の仲間・教師時代の仲間・川柳の仲間・卓球の仲間・近所の友達・町内会の老人会の人たち
(オカリナの演奏会をして買ってもらいました)
そして、懐かしい事に、オーストラリア旅行でお世話になった照美ちゃんと夫とお母さん。
教え子と、そのお母さんに再会できたなんて最高でした!

もう一組は、ラインでつながっている大史くんと、その妻とお母さん。
落ち着きがなかったのでよく叱りましたが、
お母さんが「先生!もっとゆうたって!」
と言ってくれた大らかなお母さんでした。

私を認めてくれる沢山の人たちに囲まれて最高のコンサートになりました。

201604ジョイントコンサート

これはリハの写真ですが、4団体の団旗が輝いているでしょう?
本番の写真は、もうすぐにアップできると思うので楽しみにしていてくださいね。

各団20分間の演奏の後に150名の合同演奏を3曲しましたが・・・・・
感動を通り越して胸が震えました。

最後の「大地讃頌」では、大地の侵しがたい尊厳を歌っているのですが、男声の深くしみわたるような重い声が女声を包みこんでくれ、日頃味わったことのない充実感を与えてくれました。

日々の練習に加え、4回の夜の合同練習と大変でしたが、素晴らしい経験をさせてもらいました。
お越しいただいた皆さん、ありがとうございました。

4団体のジョイントコンサート

2016ジョイントコンサート

4月10日(日)・西宮市民会館・アミティホールでジョイントコンサートをします。
セレスティーナ男声合唱団・西宮さくらんぼ合唱団(混声)・女声合唱団あじさい・そして私たち女声コーラスこぶし。
各合唱団とも40名前後の団員なので、合計160名以上もの大合唱になります。

各団、それぞれ20分間の演奏。
最後に合同演奏で、「心の瞳」「花をおくろう」「大地讃頌」の3曲を歌います。
「心の瞳」は、坂本 九の遺作となった曲で、TVの「表参道高校合唱部」でも”愛の歌”として歌っていました。
リズム感のあるステキな曲です。

2016合同練習

昨夜は、4団体の合同練習をしました。
みんなシニア世代なのに、大勢の人たちが練習にかけつけ、約2時間半、みっちり練習しました。
日頃女声ばかりなので、男声と歌うと、深みのある男声に包みこまれてとても歌いやすく心地が良かったです。
合同練習は、あと3回です。

こぶしは、「コーラスかあさん」「糸」「風よふるさとよ」「Smile Again」の4曲を歌います。
こぶしだけでは大きすぎて満杯に出来ない大ホール(1200席)なので、嬉しいチャンス。
皆さんも、日程が合えばぜひお越しください。