昨日6月14日(土)、いたみホールでキューピーお母さんコーラス大会がありました。
見てください! この人数を! なんと30名です。
一昨年は(昨年はコンサートのために不参加)20名だったんですよ!
実は、最近急激に団員が増えてきているので、
「いったい団員は今、何人?」 と聞かれたので、
「38名よ、うち2名が休団中」と答えました。
すると団費徴収係が「40名ですよ!」と言うので、確認してみたら、なんと40名でした。永年”40名の団員・30名以上の舞台”を目標にしてきただけに、最高の感動です。
というわけで、私たちは星野富弘さんの「立ち止って」「母の手」の2曲を歌いました。
急激に団員がふえたために、指導者も今まで以上に指導が困難になり、何度も同じことを注意する場面が増え、血圧も上がったのではないかと思われました。でもまあ、来年6月のコンサートまでには、各パートで声が馴染んでくるだろうと期待しています。
しかししかし・・・
私が歌いだしでフライイングをしてしまって・・・・・ゴメンナサイ!
ただ気付いたのは指揮者と隣くらいで、審査員は2Fだったので届いていなかったようです。
即日作られたCDにも入っていなかったので・・・・・ホッ。
審査員の皆さんからは、今後気をつけることと共に温かい講評をいただきました。
- 言葉をとても大切にして歌われていて嬉しいです。
- 曲想や強弱、ニュアンスなど表現の幅が十分にある団で、その特質をよく活かしたしぜんな表現ができている。
- とても深い柔らかな響きで、レガートも美しく表現されていました。
- 音色の統一がとれている。ハーモニーの質が確保されている。
等々の嬉しい講評をいただきました。
・・・・・・が、今後の注意点も沢山あったので、入賞までには至りませんでした。