やっとやっと開催できた30周年コンサート

2月27日(日)
こぶしの30周年コンサートが無事開演できました。
コロナ禍での練習不足。 団員や家族からの感染。
マスクを着けての練習・・・・
当日までひやひやのし通しでした。
1名が血圧が高いので不参加でしたが、当日は39名が舞台に乗れました。
これは、1部の衣装です。

「I BERIEVE IN MUSIC」
「糸」「夢をあきらめないで」「このみち」
「7つのフランスの子供の歌」(7曲)

第3部は、白の衣装。
「コーラスかあさん」「童神」「想像力」「まちんと」
「私が一番きれいだった時」「風よふるさとよ」「こぶしの花」
こぶしのモットー「愛と平和と豊かな人生を」を体現する曲をならべました。

玄関には、団員の手作りの看板でお出迎え。
当日は、いつもより暖かくなって、みなさん笑顔でお越しくださいました。

こぶしの団旗もお出迎えしました。

学校施設なので、定員の半数を目途にチケットを売りました。
コロナの心配もありながらも、皆さん喜んでお越し下さいました。

「コンサートを開いてもらえてうれしかった!」
「久しぶりに芸術にふれて涙が出ました!」・・・・・・
お客さんの嬉しい声が聞けました。

団員からも、「コロナ禍でのコンサート、延期になってモチベーションを持ち続け感動的に終わりました。」
「マスク着けっぱなしで大変でしたが、素敵なコンサートになりました。」

広島行き

3日は、全国合唱発表会。
西区民文化ホールというところでしたが、大きくて美しくて音響もよくて
なかなか素晴らししホールでした。
私たちは「まちんと」を練習通りに発表できました。
広島で原爆でなくなった女の子を想い寄り添いながら歌いました。
しかし・・・・結果は「銀賞」(全体3位)
実は、もっと上に(金賞)行けるのでは・・・と多少の期待をもってはいましたが、まあ、これで満足しないといけませんね!

翌4日は、アステールプラザという、まだもっと大きな素敵なホールでの祭典に女性合同で「母さんたちの贈り物」「リメンバー」を歌いました。
移動とリハで忙しくて、終了後に原爆記念会館をけんがくしました。

5日は、やっとフリー。
4名で宮島へ渡り、厳島神社・弥山に行きました。
弥山は、ロープーウエイ2回に乗り換え紅葉・景色を楽しみました。

そして念願の広島焼き。
この長田屋は、春に一人旅で偶然入って感動した店。
同行の一人が、この店が大好きだそうで、バッチリ同意。
良かったです。
右の広島焼きは、広島駅そばのお店。

しっかり食べて、帰りは「さくら」で帰阪。
居眠りしながら・・・
嬉しい楽しい満足した広島行でした。