泣いても笑ってもあと20日

コンサートにむけて猛特訓
6月23日のコンサートまで、泣いても笑ってもあと20日。
2日の日曜日は終日練習でした。
午前中はボイストレーニングの後、市民合唱団の皆さんと「家族写真」「いのちの理由」の練習。

午後からは、こぶしだけの練習を15:00まで。
15:00~17:00までは役員会議。
充実しましたが疲れ切った1日でした。

しかし、しかし・・・
いつもソプラノが、「音程が低い!」といじめられる?「おやすみ」という曲が
(前回まで0点と言われていたのに)今回は70点をもらいました。

「おやすみ~、ちいさなこどもたち」の2小節の音が低いというのです。
低いと指摘されても、どうやって正しい音を出せばいいのかがわからないのです。
しかも音を合わせて。
そこで、今回は、ボイストレーナーの先生に、始まる前や指導中に援助をしてもらい自信もつけてもらいました。
2人の指導者に同時に指導されることによって、最大の難関をなんとかクリアーできそうです。

コンサートまで、練習はあと4回。
悔いのないように練習をして、皆さんに「良かったよ~!」って
感動していただけるように頑張りたいと思います。

コーラスの会場取り

コーラスの会場取り

今日4月1日は、公民館の6月使用の場所押さえの日。
朝5時前に起きて、バイクで中央公民館に着いたのが5時48分。
でも、7番目。
みんなこんな様子で待っていました。

他の公民館ではこんなことはなく、8時頃に行けば押さえられるのですが、
中央公民館は西宮北口にあり、とても便利なので早く行かないととれません。

先にご主人が並んでいて、7時ごろに奥さんとタッチしている人もいました。
折りたたみの椅子に座り、薄い毛布をかけている人。

こんな状態で8時までガマン。
8時にシャッターがあき、到着順に名前を書けば権利の発生。
9時までは自由。
9時から順番に正式受付。

こぶしでは、今まで近くに住んでいる人がず~~~~っと長年、場所取りをしてくれていました。
先にご主人に並んでもらって、後で彼女とタッチするというやり方で。
ところが、彼女が股関節の手術をしたので、そうそう甘えてばかりではいけないと
役員で交代で毎月初めに並ぶことにしたというわけです。

やっと彼女の苦労が身にしみてわかりました。
冬の寒い日には大変だったと思います。
もし、到着が遅くなって、他のグループにピアノがある部屋を取られてしまったら
練習場所がなくなるので・・・・”やっぱり早く行かないと”とプレッシャーがかかります。

今日は、うまく取れてよかったです。
次回は5月1日。
また5時前起きです。