「こぶし」忘年会


「女声コーラスこぶし」の忘年会が26日夜にありました。
今回は、団員さんの”社交ダンス練習場”をお借りして。
この時期、ちょっとしたレストランなどは、もうとっくに満杯。
そこで、「時間に関係なく遠慮しないで飲んで食べて騒いでもいいよ!」と
貸してくださいました。

大半はリタイヤしましたが、団員はほとんどが働いてきた人たち。
小学校・中学校の教師、保育士、施設の職員、看護師、調理員、公務員、銀行等の民間企業・・・・・
ところが最近では、
「社交ダンスの指導者」や「ビジネスマナー講師」という華やかな職種の人が加入し
「こぶし」の雰囲気も華やかになって来ました。

見てください!
この指導者の先生方の笑顔を。
下が指揮の山本先生。
「先生! この頃優しくなられましたね!」の団員の声に、
「出来の悪い(音楽で)息子をもって、みんなが努力していることが分かり始めた。」
「”こぶし”の発展は、ぼくの喜び。」
みんな、またまた山本先生の顔にうっとりして歌うことになりそうです。

右がボイストレーナーの三木先生。
いつもポニーテールを揺らしながら”さくらんぼ合唱団”の指揮を見てきた私たちにとって
ビックリ!
でも、このショートが良く似合い
「先生! 若くなった~。」
でも、ボイスの時には、こんな美しい先生の口から
「今日、ご飯食べてきた?」
「大きな体してるのに・・・・・声がかわいすぎる!」  辛辣な言葉がボンボンでます。
そのおかげで、皆の個人的力量がアップしてきました。
私は今、個人ボイスで「初恋」と「出船」を練習しています。

ピアニストの上岸先生は、東京でソロの舞台でお休み。
最近、自作自演の弾き語りを始められています。
私たちも、練習後にちょっとは聞かせてもらいましたが、まだ公式の場では聴けていないので
リクエストをしています。

そんなこんなで、ビジネスマナー講師の漫才のような楽しい司会で24名が楽しみました。
私も、城ちゃんと2人で「赤鼻のトナカイ」「きよしこの夜」を
オカリナで吹き、みんなに歌ってもらいました。

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