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異色ルポ中国・繁栄の裏側
タイトルから沿岸部の発展と内陸の格差なんかを取り上げているのだろうなと想像がつくでしょう。
けれどなかなかそれだけじゃなかったです。
中央政府と地方政府の関係や13億の単一な市場は存在しないってくだりは興味深かったです。
筆者は復旦大学に留学したあと日経の香港駐在員として4年間を過ごした人。
中国に住んだり、関わったりする人特有の、中国に対する好きな気持ちと違和感と問題意識の微妙なバランスで書かれているのが伝わってきます。
大阪の橋下知事が道州制を押していますが、この本の中に登場する中国の地方政府の現状って道州制導入の時には、発生しうる問題として参考にできるところが多いんじゃないかと思いました。
全部そのまま信じたり、同意したりはできなかったけれど、いろいろ派生して考えられる良著だと思います。
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| Print article | This entry was posted by ダディー on 2009/11/05 at 12:07, and is filed under 読み物. Follow any responses to this post through RSS 2.0. You can leave a response or trackback from your own site. |

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